河出書房新社編集部

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ショパン パリの異邦人 文藝別冊

河出書房新社編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309978185
ISBN 10 : 4309978185
フォーマット
出版社
発行年月
2014年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
207p;21

内容詳細

「ピアノの詩人」の徹底総特集。古今東西の「ショパン弾き」聴き較べ、ジャンル別徹底CDガイド。インタヴューは、屈指のショパン弾き小山実稚恵、片山杜秀。エッセイに中村紘子など。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Isamash さん

    文芸別冊2014年出版。中村紘子、青柳町いづみこ等多くの方が寄稿。これ一冊で多方面からショパンのことを学べるかたちになっており有り難かった。知らず知らず多くのショパンの曲に接しながら、本人の人生のことをあまり知らずにいたのが、かなり改善できたかも。準優勝者は複数出てるが、日本人でショパンコンクール優勝者がまだ出ていないということで、何か日本の教育の限界を示している様な気もした。もしかすると、突出した才能を育てられない国なのか?ただ野球界では大谷選手が登場してきた。音楽界でもキラキラした天才的存在を見たい。

  • aloha0307 さん

    本書を読みながら、夜想曲集を聴く。弾くのはファジル・サイ(ショパンは初? これまでバッハ、古典派、フランス印象派が多かった) あの哀しい調べの20番 死後出版された本作 ショパンは夜想曲に組み入れていなかったそうです。

  • K さん

    ショパンに関する様々な論考を集めた本。ジッドやニーチェがショパンとワーグナーを比較して、前者がピアノ一台、僅か10分程度の楽曲でかくも大きな感動をもたらし得るのに、後者はなぜあんな壮大な仕掛けを必要としたのかと訝った、と平野啓一郎氏が書いていたが、確かにそうだと思う(でもよい悪いを言いたくはなくて、好き嫌いや方向性の違いだと思っていますが)。岡田暁生氏のヴィルトゥオーソ論も、社会情勢や歴史に照らした分析が面白かったです。

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