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増補新版 澁澤龍彦 Kawade夢ムック

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309977980
ISBN 10 : 4309977987
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

いまだに多様な魅力を放つ異端にして華麗な鬼才・澁澤龍彦の世界に豪華執筆陣でせまる伝説の一冊が増補とともに復活。創作ノート、四谷シモン、中沢新一、鹿島茂、佐野史郎他。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaoriction

    わかってる。だから、私は敢えて澁澤龍彦という世界を遠ざけてきたのだ。その世界の扉を開けてしまうのは、自分にとって危険だと。沼だと。いつも心の、視界の 片隅にはあったけれど、わざと目を逸らしていた。そんな、私の中の開けてはならぬ扉を、いまになって開けてしまった。だけど、いまだからよかったのかもしれない。もっと若い頃、彼の名を知った感受性の尖った時期に扉に手をかけていたら、間違いなく沼の住民となり、危き道を歩いていたと思う。1番危うく脆い箇所を刺激されて。でも、これからゆっくり沼にハマってゆく自分が見える。

  • ぐうぐう

    2002年に刊行された「文藝別冊 澁澤龍彦」の増補版。ただ、増補されたのが、夫人である龍子と、安藤礼二へのインタビューだけというのは、ちょいと寂しい。目玉であるビジュアルページの創作ノートも、その後の回顧展で目にしたものが多く、やや肩透かし。とはいえ、ひとつひとつのコラムや評論は、それぞれ読み応えがある。中でも、澁澤の後期小説を解読する中条省平と、サドとフーリエを柱に論じた鹿島茂の評論が興味深かった。(つづく)

  • 双海(ふたみ)

    澁澤さんの創作ノートの写真がたくさん載っていました。これは面白い!小説「玉虫物語」の草案は注目に値します。これを書くことなく亡くなったのは本当に惜しいことです・・・。

  • 芍薬

    シブサワに関わった殆どの名前が出だのでは?と思う程いろいろエピソードが載っています。これはさぞ赤裸々な澁澤さんが見られる!かと思ったのですが、めくっても、めくっても奥が深い(これが文中の玉ねぎ構造というやつですかね?)やっと最後の龍子夫人のインタビューで少しだけ神よりは人間に近いんだと思えました。

  • りー

    澁澤龍彦の創作ノートの写真が載っているんだけど、そこには永遠に描かれる事がなくなってしまった『玉虫物語』の構想がメモしてあって、それを読めただけでも僕は満足だ。

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