平凡パンチの時代 1964年〜1988年希望と苦闘と挫折の物語

塩澤幸登

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309908571
ISBN 10 : 4309908578
フォーマット
出版社
発行年月
2009年12月
日本
追加情報
:
20cm,501p

内容詳細

昭和39年、忽然と姿を現わした日本初の若者雑誌「平凡パンチ」。女、車、ファッションをテーマに、日本の消費社会の黎明期、昭和の25年間、男性週刊誌の王座に君臨した雑誌の栄光と苦闘の物語。

【著者紹介】
塩沢幸登 : 作家・編集者。1947年生まれ。東京都世田谷区出身早稲田大学文学部卒業。1970年から雑誌編集者として『平凡』、『週刊平凡』、『平凡パンチ』、『ターザン』、『ガリバー』などの雑誌編集に携わる。2002年より作家活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 晴 さん

    しっかりとした取材に基づいた読み応えのある本。 「平凡パンチ」に対する思い入れや熱意だけで書かれた本ではない。 「平凡パンチ」が創刊された時代の熱気を感じた。羨ましい。

  • yo27529 さん

    1964年から88年まで。元気な日本なつかしく読みました。力抜かずに500ページはちょっとつらいかも。でもここいらの時代の本はもっと読んでみたいテーマですね。

  • 最終バック九番手 さん

    1996年発行の「平凡パンチの時代」を再編集したものだが今回はマガジンハウス刊行ではなかった…内輪の人事事情のせせこましさとその頃の世相のダイナミックさとの落差が本文中に何度も出てきてそれでも足りずに後書きにまでいっぱい書いてある…つまるところ会社のカネをどれだけ自分勝手に使えるかが雇われ編集者の勝負のしどころらしい…参考文献:あり…初版発行:2009年12月25日…本体2800円

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