図説 英国貴族の城館 カントリー・ハウスのすべて ふくろうの本/世界の文化

田中亮三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309762548
ISBN 10 : 4309762549
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
113p;22

内容詳細

「ダウントン・アビー」撮影の舞台、ダイアナ妃、チャーチル、シェイクスピアゆかりの華麗なる邸宅の内部から、花咲き乱れるガーデンまで!絢爛豪華な貴族の館一挙公開!

目次 : 第1章 華麗なる貴族の館(館内探訪/ 魅惑のイングリッシュ・ガーデン)/ 第2章 スコットランドの城館(ブレアファン城を訪ねて/ コーダー城・グラームズ城・ブレア城)/ 第3章 英国貴族とカントリー・ハウス(カントリー・ハウスとは?/ 英国の貴族文化)/ 訪ねてみたいカントリー・ハウス

【著者紹介】
田中亮三 : 1934年生まれ。慶應義塾大学大学院文学部英文学専攻修了。ケンブリッジ大学に留学、英文学・言語学を専攻。慶應義塾大学名誉教授。1968年の渡欧以来、英国の建築、とくにカントリー・ハウスに魅せられ、訪れた館は三〇〇を超えている。1987年と1996年には、ケンブリッジ大学建築・美術史学部の研究員として、英国建築史の第一人者デイヴィッド・ワトキン教授に師事し、カントリー・ハウスの歴史を研究。2010年7月死去

増田彰久 : 1939年生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。日本写真家協会・日本旅行作家協会会員。1983年に第三三回日本写真協会年度賞、1985年に第九回伊奈信男賞、2006年に日本建築学会文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    格差社会どうのという記事を読むたびに思うんですよ。元々がひどい格差社会だったじゃないか、と。共産主義の哲学は素晴らしいし、資本主義の哲学が良質なものを生んできた競争の歴史を作り上げてきたものわかる。けれど、ノブレス・オブリージュの精神が絶えてしまう弊害もあるんだよなあ。世の中は本当に清濁色々あって、40過ぎてようやくその醜さも愛しく思えるようになってきた気がする。

  • ぱんちゃん さん

    資料として。手元にあってもいい感じ。写真の情報量が多いが城の中の壁画や天井画、カウチ、衣装箪笥、書架、絨毯や床の模様について素材や詳細な説明文がもっとあったらよかったなと思った。文章は斜め読み。ネット検索で得られるものプラスαは少なめだが、写真の情報と合わさったほうが理解しやすいので良い。

  • ジュリ さん

    写真が豊富で、どれも美しい。

  • takao さん

    ふむ

  • kanako さん

    とても良いです。貴族に生まれたかったです〜。

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