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図説浮世絵に見る日本ふるさと百景

藤原千恵子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309761749
ISBN 10 : 4309761747
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2011
Japan

Content Description

山、川、海、滝、峠…。ふるさとで自然とともに暮らしていた姿が甦る、日本の原風景。日本人の遠い記憶の中にあり、郷愁を誘う江戸から明治期の失われた名景100を浮世絵で眺める1冊。

【著者紹介】
藤原千恵子 : 慶應義塾大学文学部卒業。銀河社編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア

    編著者の藤原千恵子氏は浮世絵の研究家。本書はいろいろな項目を立て、それぞれの風景を浮世絵で見ていくもの。ただ、北斎や広重と技法が浮世絵であるとはいえ、大正・昭和期の川瀬巴水や冨田渓仙などとが同列にあるのは違和感が残る。また、それぞれの絵には解説が付されているのだが、それらのいずれもが浮世絵としての解説ではなく、単に地理的な説明に終始しているのは、これまたどうしたことかと思う。畢竟、浮世絵ということの意味が問われることがないのいである。私たちが(少なくても私が)期待するのは、浮世絵における風景の意味と⇒

  • 果てなき冒険たまこ

    なんか違うよなー、が素直な感想。日本の風景を絵の説明ではなく場所の解説をひたすら繰り返す構成。署名に「浮世絵に見る」とあるから中心となるのは当然広重なんだけど、吉田博とか川瀬巴水とか入れてくるのはどうなんだろうね、まぁ新浮世絵なんだろうけど。もっと他にたくさん素晴らしい浮世絵があるじゃないと思ってしまった。もう少し見せ方があるんじゃないかなー、ちょっと残念。川瀬巴水も好きだけど広重とか北斎とかと普通に並べてほしくはなかったな。

  • takao

    ふむ

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