図説 江戸文字入門 ふくろうの本

橘右橘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309760919
ISBN 10 : 4309760910
フォーマット
出版社
発行年月
2007年02月
日本
追加情報
:
22cm,111p

内容詳細

勘亭流、寄席文字、相撲字、千社札。個性豊かな書き手たちと歩んだ「江戸文字」の歴史から、その斬新なデザイン、書き方までを1冊にまとめた初めての本。見て美しい、書いて楽しい「江戸文字」の世界へご案内する。

【著者紹介】
橘右橘 : 1952年、東京都台東区生まれ。本名・中村泰士。75年、橘流寄席文字家元・橘右近門下で橘右橘。東都納札睦参加。90年、勘亭流家元・二代目荒井三禮門下で中村三鯉、のち荒井三鯉。2003年、荒川区登録無形文化財(寄席文字・勘亭流・江戸文字)となる。現在、大有企画代表取締役、文化庁芸術祭演芸部門審査員ほか、上野鈴本演芸場、国立劇場などで筆耕を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 寺内町亭小天狗 さん

    歌舞伎や大衆寄席(落語)や相撲の題目の文字や出演者の名前は、勘亭流という文字や寄席文字(橘流)や相撲字(根岸流)などを見かけます。広義の「江戸文字」とは江戸時代に発生した意匠の書体のことで、前述の3文字と千社札(狭義の江戸文字)に使う文字を総称した文字のことをいう。また、江戸文字の源流は「御家流(おいえりゅう)」という崩しの規則性を定めている書体から始まっているようです。本書は図説付きなので、見ているだけでも楽しめます。教養の一環として、各書体の歴史を学んでおくのも由。

  • アジシマ さん

    勘亭流と寄席文字と相撲文字と江戸文字の違いがわかった。歴史・由来の解説は詳しいが、実際に使われている例などは別の本に求めた方がよさそう。図版がいまいち。

  • マツ さん

    ★★★

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

橘右橘

1952年、東京都台東区生まれ。本名・中村泰士。75年、橘流寄席文字家元・橘右近門下で橘右橘。東都納札睦参加。90年、勘亭流家元・二代目荒井三禮門下で中村三鯉、のち荒井三鯉。2003年、荒川区登録無形文化財(寄席文字・勘亭流・江戸文字)となる。現在、大有企画代表取締役、文化庁芸術祭演芸部門審査員ほか

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品