昭和少年SF大図鑑 昭和20〜40年代僕らの未来予想図 らんぷの本

堀江あき子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309727691
ISBN 10 : 4309727697
フォーマット
出版社
発行年月
2009年07月
日本
追加情報
:
21cm,127p

内容詳細

日本がまだ夢見る力にあふれていた時代、子どもたちがあこがれ、胸躍らせた未来の姿とは。小松崎茂、伊藤展安、梶田達二らが描いた未来予想図、冒険科学物語。空想科学の世界満載の、SFマンガ、少年少女SF全集。

【著者紹介】
堀江あき子 : 1965年生まれ。弥生美術館学芸員。跡見学園女子大学文学部美学美術史学科卒業。1991年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    昭和年代、20世紀のSF雑誌の図鑑。眺めているだけで懐かしい雰囲気を醸し出しています。21世紀は私も空飛ぶ車が走っている予想をしていました。透明なレールのような道路に。

  • そうたそ さん

    ★★★☆☆ 昭和のSFの装幀が未来への希望と輝きに満ち溢れているようなワクワクするもので好きなのだが、本書もそれに通ずるものがあり、いかに昔の人々が想像力豊かに未来を考えていたかがよく分かる。眺めているだけで楽しい一冊だが、解説が何とも無味であまり面白味はない。

  • はる さん

    図書館本。本のサイズにムリがあるのか、一番面白いところは載せられないのか…少し残念に思いながら読んだ。昭和20〜40年代の未来予想図なので、端っこには記憶のあるものもあるけれど。雑誌は雑誌のサイズで雑誌の形をしていないと楽しくないのかも。お行儀の良すぎる教科書のようだ。実はアシモフもエッシャーも少年雑誌から学んだはずなのに。

  • ラグエル さん

    確かに少年時代はこういうのが書かれた本を見かけた気がする。そのときすでに、馬鹿じゃないのこれ、とかって突っ込んでいた気がする。つくづくいやな子供だったと思う。本書の解説はいささか味気がない。こんな突っ込みどころ満載なのに、真面目なんだと思う。面白くないけどね。面白さには自分で気づいて、なんてスタンスなのかしら。

  • えーてる さん

    「あの頃、誰もが思い描いた輝かしい未来絵図」なんて言葉ばかりが定着しているけど、企画が煮詰まってくると「月世界の人食い探査機」「地球最後の日」「コンピューターの人類全滅作戦」といった、ショッキングな方向にすぐ走っていたのもこの時代の特徴。そのいかがわしさごと愛おしく受け止めたい。

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堀江あき子

1965年生まれ。弥生美術館学芸員。跡見学園女子大学文学部美学美術史学科卒業。1991年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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