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ミャンマー金融道--ゼロから「信用」をつくった日本人銀行員の3105日 河出新書

泉賢一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309631462
ISBN 10 : 4309631460
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
泉賢一 ,  

Content Description

二〇一三年、ミャンマーが民主化へと舵を切り始めた頃、英語もミャンマー語も話せないまま、その地に赴任した、四七歳の日本人銀行員がいた。通貨や銀行が信じられていなかったその国の各地をまわり、中小企業のための融資の仕組みをつくったのち、自分以外が全員ミャンマー人の地場銀行のCOOになる―ミャンマー金融を成熟させるために動いた、一銀行員の三一〇五日間の物語。

目次 : 第1章 「これから面白くなる」と言われたミャンマーへ/ 第2章 まずは制度を/ 第3章 日本人銀行員、法をつくる/ 第4章 「実ばかりCEO」の格闘/ 第5章 地場銀行のCOOとなる/ 終章 クーデターの傷跡

【著者紹介】
泉賢一 : 1966年生まれ。神戸大学卒業後、太陽神戸三井銀行(現三井住友銀行)に入行。2013年からミャンマーにて、中小企業への融資制度づくりに尽力する。19年に三井住友銀行を退職し、一般財団法人日本建築センター嘱託職員をへて、ミャンマー住宅開発インフラ銀行COOを務める(20年まで)。ミャンマーにおいて、政府系銀行の外国人COOは初めてだった。現在は住友林業に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ごへいもち

    「ルワンダ中央銀行総裁日記」のDNAがここにも…と言ったら失礼だろうか。ミャンマーの政治が現状のようになってしまったため中断した著者の功績。そういえばルワンダもあの後ハビャリマナさんが暗殺され虐殺が起きたんだった…

  • nishiyan

    三井住友銀行で長く中小企業融資業務に従事した著者が突然の辞令によって、銀行や通貨への国民からの信頼度が低いミャンマーに赴任。現地で信用保証制度を作り、地元銀行でCOOに就任し退任するまでの2013年から2021年の活動をまとめた新書。「ミャンマーの発展のため」を胸にゼロの状態から全国津々浦々を訪問し、現地の要望を元に、時には運が味方しながら制度を作り上げた著者の苦労は本文からにじみ出ている。またミャンマー人の気質や国情といった点も丁寧に解説されており、今のミャンマーを知る手がかりの一冊といって良いだろう。

  • ドロレス

    面白い。21世紀版ルワンダ中央銀行総裁日記。三井住友の次長がミャンマーに赴任し中小企業向け信用保証制度をつくり、さらに住宅開発インフラ銀行COOに就任するがクーデターで根付き始めた制度は挫折する。預金すら普及してない国で800件の顧客をまわり、最初の顧客は托鉢僧向けの鈴のお椀業者だったとか読むと、わいみたいなど素人にも銀行てほんま経済の毛細血管なんだなとわかるよなあ

  • OMO

    面白さ:○   興味:○   読みやすさ:○   新鮮さ:○   文学的云々:×

  • shrzr

    思いのほか、金融実務への示唆に富んでいる。

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