漢字 面白すぎる博学知識 どんどん身につく!タメになる! KAWADE夢文庫

鈴木昭夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309496801
ISBN 10 : 4309496806
フォーマット
出版社
発行年月
2008年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,222p

内容詳細

なぜ“心気一転”ではなく、「心機一転」と書くの?「鳥」から線を一本とると「烏」になるわけは?…など、漢字の疑問がスッキリ解決。日本語の豊かさ、面白さに脱帽する本。

目次 : 1 魚介類の「介」が“貝”ではいけない、もっともな理由とは?―よく見る言葉に秘められた意外な漢字の意味/ 2 「荒ぶ」と読むのは、「荒」が「でたらめ」を意味するからだって?!―読みにくいけど、意味がわかれは納得の漢字/ 3 「替える」と「代える」。ピッチャーをかえるときは、どっち?―同じ読みなのに、微妙に使い分けられる漢字/ 4 ちっとも腐っていないのになぜ「豆腐」というのか?―いつも使っているけど、どこか腑に落ちない漢字/ 5 「開眼」は、「かいがん」と「かいげん」では意味も違う?―同じ漢字でも、読み方しだいで意味が異なる熟語/ 6 「偽」という字は、「人」が「為す」からこのカタチなの?―あの漢字のカタチに秘められたルーツとは

【著者紹介】
鈴木昭夫 : 1934年、福島県生まれ。愛知教育大学卒業。愛知県内の県立高校で国語を教え、教頭・校長を務めて退職。その後は、名古屋ビジネス専門学校の校長補佐、愛知産業大学短期大学の非常勤講師として「ビジネス文書の書き方」「国語表現法」などを担当する。名古屋情報専門学校校長を経て、現在は執筆活動に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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鈴木昭夫

昭和9年(1934)、福島県いわき市に生まれる。磐城高校、愛知教育大学卒業。愛知県内の県立高校で国語を教え、教頭・校長を務めて定年退職。退職後は、愛知産業大学短期大学で「国語表現法」などを担当する。現在は、福島県いわき市の公民館等で、時折、日本語一般の話や、「死後の世界」の話などを行っている(本デー

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