プリンセス・ダイアリー 1 河出文庫

メグ キャボット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309462721
ISBN 10 : 4309462723
フォーマット
出版社
発行年月
2006年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,315p

内容詳細

全米でミリオン・セラー、世界中でベストセラーとなったシンデレラ・ストーリー!映画「プリティ・プリンセス」原作。

【著者紹介】
メグ キャボット : 世界中で大ヒットした「プリンセス・ダイアリー」シリーズをはじめ『アメリカン・ガール』『メディエータ』シリーズなど多くの読者を魅了する作品を次々に発表、一躍ヤングアダルト小説の人気作家に

金原瑞人 : 法政大学教授。翻訳家。ヤングアダルト小説の訳書多数

代田亜香子 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ななりー さん

    普通の女の子がある日突然プリンセスであることが発覚。そこからのドタバタ騒動を日記形式で語られます。全編日記調ってどうかなーと思ったけど、これは読みやすい。端に書かれた数学の因数の解き方とかついつい懐かんで読んでしまった。主人公のミアはいかにもアメリカのティーンって感じ。悪い男の子に惹かれちゃうしね。マイケル面白くて、ミアにも合ってると思うけどどうなるのかなあ。おばあさま怖いし、父はプリンスなのにずっとマンハッタンにいるし、母は先生と付き合ってるしでミアの家族すごい。どういうプリンセスになるのか楽しみ。

  • 飛鳥 さん

    ディズニー映画は可愛くて華やかなプリンセスになったばかりの女の子の物語もとっても面白かったですし、原作のこちらはまた一味違った面白さに引き込まれました。14歳のミアの日常がオープンに描かれていて面白いです。母親はミアの大の苦手の代数の教師との交際を始めたり、親友のリリーとは不仲になったり、学校一の人気者への片思いだったりと風通の女の子の日常に突然のプリンセス宣言に戸惑い混乱しながらも恐怖の祖母によって脇を固められていくミア。少々ですが自信を持ち始めプリンセスらしくなっていくミアの今後も楽しみです。

  • せかんど さん

    学生の時に読んで、機会があったので再読。ミアと同じ高校生の時に出会えてて良かった!文庫とソフトカバーと表現変えたところがあるのかなぁ?あれ?こんな書き方だったっけ?と思った箇所が…。それはともかく、英語のほうがどう表現されてるのか気になるなー。文庫も最後まで出して欲しいですっ!!!

  • Mimimi さん

    映画からの小説。ハイティーンな文章にくらくらしながらも、一気に読了。まだ付いていけない年齢ではないようです(笑)映画よりもコミカルに、またマイケルはこっちの方が良い味出てると思います。ミアのぐだぐだ感も共感出来るし、映画にはいないティアも好印象でした。このまま文庫本三冊は制覇したい。

  • あい さん

    一人称の日記形式でストーリーを進めていくって、けっこうな高等スキルだよねと思った。最後まで飽きずに読ませるどころか、どんどん面白くなっていく。マイケルがいい味出してる!続きが楽しみ。

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人物・団体紹介

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メグ キャボット

作家。別名で歴史ロマンス小説を書いたり、イラストレーターとしても活躍している。ティアラをかぶせてくれる、ほんとうの両親(それってもちろん王様と女王様、ってこと)が迎えにきてくれるのを夢見ている。現在、夫とたくさんの猫たちと一緒にフロリダ州のキー・ウェストに在住。本シリーズは発売当時、ニューヨーク・タ

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