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山窩奇談 増補版 河出文庫

三角寛

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309420721
ISBN 10 : 4309420729
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

箕作り、箕直しなどを生業とし、移動生活を事としたサンカ。その生態を直接、また警察関係者から聞き取った、元新聞記者の三角寛による貴重な取材記録。川辺に瀬降って天幕生活を営み、独特の厳しい掟を守って暮らす彼らの、生計、警察や犯罪、事件との関わりを伝える。司法省での伝説の講演「山窩の話」に「元祖洋傘直し」他を大増補。

目次 : 序話 山窩に憑かれて狸穴がよい/ 第2話 蛇崩川の蛸入道/ 第3話 死刑囚よ待て/ 第4話 山窩の隠密/ 第5話 吠えない犬/ 第6話 墓地の幽鬼/ 第7話 板橋に山窩を瀬降らす/ 第8話 尼僧のお産

【著者紹介】
三角寛 : 1903年、大分県生まれ。本名・三浦守。作家、サンカ研究家。1926年、朝日新聞社入社、説教強盗の報道で話題になる。『夫人サロン』の連載「昭和毒婦伝」で文壇デビュー。「怪奇の山窩」などの山窩小説を開拓し、流行作家となる。62年、「山窩社会の研究」で東洋大学より文学博士号を受ける。映画館の人世坐、文芸坐も経営した。71年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ダージリン

    以前から山窩には関心があったのだが、やっと三角寛の著作を読むことが出来た。もっと社会から隔絶し、一般社会と距離を置く人々を想像していたが、思いの外そういう感じではなかった。独自の掟を持つ謎めいた山窩の人々を軸とした、まさに奇談の数々は純粋に読み物として面白い。相当に脚色が入っているのだろうが、独特の魅力に溢れる面白さがある。

  • hase45

    ★★★☆☆

  • inome

    山窩についてはじめて知った。筆者の語り口がドラマティックだった。

  • amaken

    フィクション云々別にしても面白い。 登場するサンカが話す言葉づかいが素朴で良い。 サンカ文学をもう少し読みたくなった。

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