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源氏物語 2 河出文庫

Mitsuyo Kakuta

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309420127
ISBN 10 : 4309420125
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan

Content Description

疾走感ある息づく訳文で、物語の醍醐味を味わえる、角田源氏。あどけない紫の姫君が成長していく中、藤壷の宮は光源氏との不義の子を出産、正妻・葵の上は六条御息所の生霊で命を落とす。その後光源氏は朧月夜との情事が発覚し、須磨へと退居することになる…。多くの名場面が続く「紅葉賀」から「明石」までを収録。

目次 : 紅葉賀―うりふたつの皇子誕生/ 花宴―宴の後、朧月夜に誘われて/ 葵―いのちが生まれ、いのちが消える/ 賢木―院死去、藤壷出家/ 花散里―五月雨の晴れ間に、花散る里を訪ねて/ 須磨―光君の失墜、須磨への退居/ 明石―明石の女君、身分違いの恋

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • あきぽん

    人生経験を積むと解釈も変わる。「あさきゆめみし」を読んだ10代の時は六条御息所は嫉妬深いマダムにしか見えなかったけど、今は気持ちがわかる。もう女の幸せはあきらめて楽しく暮らしていたのに不覚にも若いイケメンに…。彼女に比べて、もっと年上の源内侍のなんとたくましいことか。鋼のメンタルには図々しさ、厚かましさが必要⁈

  • つーこ

    六条御息所の生霊と葵上の死去から明石まで。最初は御息所も悪気があった訳じゃないのよねー。うたた寝してる間に・・って感じだったね。無自覚で。それからの光の君は情けない事ばかり。帝の女に手を出し、怒られるのが怖くて須磨に隠居。それもなかなか行かず、ずっとメソメソ。なのに行った先でまた別の女に手を出すという。やりたい放題なのに何か空虚なところが、彼の魅力なのでしょうね。

  • シフォン

    紅葉賀〜明石までの7帖。藤壺女御が皇子を出産し、正妻の葵の上は男の子を出産するも死去、光君や左大臣家の嘆きようがかなりのボリュームで書かれている。その後、桐壺院が死去し、藤壺が出家してしまう。花散里は、桐壺院の妃の一人であった麗景殿女御の妹、朧月夜との逢瀬が発覚、光君はしばらく京を離れ須磨へ向かう、本人もまわりもとにかく寂しくなげいている。そして、雷や嵐が訪れ、住吉大社の神のおぼしめしが明石の入道が登場し、明石へ移る。明石の女君と光君は結ばれたが、光君は京に戻ることになるという激動の巻

  • けいこ

    紅葉賀から明石まで。葵の上や桐壺院が亡くなり、藤壺も里に帰る。光は朧月夜と関係を持った事がばれて須磨に左遷される。光源氏にとっては人生の中でも激動の時間だったと思う。でも左遷された先で浮気をしてしまうのはやっぱりね。そしてそれを幼な妻に打ち明けてしまうとは。それにしても数々の和歌が本当に素晴らしい。詠み手の心の内がスッと入ってくる。有名な葵の上と六条御息所の「車争い」。六条御息所ってつくづく可哀想と思うけれど、光源氏にとってはなんだかんだで忘れられない人なので女としてはいいのかな?さて次も楽しみ。

  • buuupuuu

    六条御息所について、自分も角田さんと同じような勘違いをしていた。嫉妬ではなく、尊厳を打ち砕かれたのだとの説明には、なるほどと思う。対する葵の上も、フラフラする光君に心を開けないまま亡くなってしまい、妙に寂しく感じられる。この時代の女性にとっては、恋愛が恋愛以上の意味を持っていたのだろう。たぐいまれなる容姿と才能、そして権勢に恵まれた光君は、相変わらず思うままに振舞っていたが、女性たちに次々と去られ、桐壺院の後ろ盾もなくして失脚する。この後光君は変わっていくのだろうか。明石の入道の親バカがちょっと面白い。

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