太平記 3

山崎正和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309402833
ISBN 10 : 4309402836
フォーマット
出版社
発行年月
1990年09月
日本
追加情報
:
254p;15X11

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読書メーターレビュー

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  • qwer0987 さん

    北条は滅びたが、天皇親政への不満もあり各地で謀反が起こる。そんな中で義貞と尊氏は対立していく。なんとなく義貞は詰めの甘さを感じてしまうし、後醍醐天皇の周りも認識が甘い感じがする。それが結果的に将軍側に押される要因となったのだろう。その中で楠正成は物事をしっかり把握し、最後は悲壮の覚悟で戦って敗れてしまう。作者の贔屓めいた書き方もあるかもしれないが、その姿は圧倒的に格好良く、一代の英雄と感じた

  • U-G.Kintoki さん

    基本的に淡々と描かれているが、中先代の乱も楠正成の死もあっけなさすぎる

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人物・団体紹介

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山崎正和

1934年、京都府に生まれる。京都大学大学院美学美術史学専攻博士課程修了。関西大学教授、大阪大学教授、東亜大学学長などを歴任。劇作家・評論家。2018年、文化勲章受章。20年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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