家庭で作れるトルコ料理 世界三大料理の魅惑のレシピ

荻野恭子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309281636
ISBN 10 : 430928163X
フォーマット
出版社
発行年月
2009年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,95p

内容詳細

世界三大料理のひとつ、トルコ料理。本書では、著者がトルコの料理名人の家庭で習得した料理を、日本で手に入る食材を使い、誰にでも簡単に本場の味が作れるよう工夫、オリジナル・レシピで紹介する。

【著者紹介】
荻野恭子 : 料理研究家。料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。女子栄養短期大学卒業後、各種の料理学校で世界の料理を学ぶ。茶道石州流教授。1974年より、ロシアをはじめ周辺の国々50か国以上を訪れ、家庭の主婦やレストランのシェフから料理を習い、食文化の研究をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あたびー さん

    改訂版もあるのか…😅まあともかく、トルコ料理大好きなので、簡単なものからチャレンジしていこうと思います。フムスやヨーグルトのディップなどが作れると良いな。ムサカもギリシャのものとは少し違うんですね。野菜にお肉やお米を詰めて煮るドルマにも挑戦してみよう。

  • nina さん

    著者の荻野さんがトルコの家庭にホームステイしてアンネ(お母さん)から学んだトルコの家庭料理のレシピ集。ケバブなど肉のイメージが強いトルコ料理だが、沿岸部で食べられている魚料理も紹介されているし、何よりナスやトマトなどの野菜やヨーグルトやチーズなどの乳製品を使う料理が多いのが特徴的で、日本人の口にも合うし、スパイス少なめなので口あたりが優しく、そしてヘルシーなのが嬉しい。ただこちらのレシピ通りに作ると薄味好きの私には塩気が多く感じられたので、実際に作られる方は味見をしながら塩分の調整をすることをお勧めする。

  • 秋良 さん

    私のレベルだと「頑張れば家庭で作れるかもしれないトルコ料理」だった。すりつぶしたり手のかかるものが多い。だから美味しいんだけど。辛いディップがたまに無性に食べたくなるので、それくらいはマスターしたい。

  • むらさきめがね さん

    トルコ料理といったらサバサンドかケバブしか頭になかった自分。レシピ読んでたら実においしそう。熟読すると完全に地中海料理の分流というか、ヨーグルトを使うところは東欧のそれだし、それ以外にギリシャ料理、北アフリカ料理をミックスしたような。何よりうれしいのは私が大好きなラム(マトン)を多用するところ。結論・近所にトルコ料理店が欲しい。

  • 及川まゆみ さん

    写真も作り方も見やすく、トルコの様子のコラムも読みごたえがあります。私のおすすめは、これを片手に「トルコで私も考えた」(高橋由佳利)を読む!デス。

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