ナギーブ・マフフーズ

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バイナル・カスライン 上

ナギーブ・マフフーズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309204680
ISBN 10 : 4309204686
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
塙治夫 ,  

Content Description

第一次世界大戦中の1917年から始まる、壮大な大河小説。英国がエジプトを保護下に置き、激しい独立運動が起こる動乱の時代を背景に、カイロ旧市街「バイナル・カスライン通り」に住むアフマド一家の日々を描く。

【著者紹介】
ナギーブ・マフフーズ : 1911‐2006年。エジプトのカイロ生まれで、現代アラブ世界を代表する作家。1988年にはアラブ人作家として初めてノーベル文学賞を受賞した。カイロ大学哲学科を卒業後、短編集『狂気の独白』を出版して以来、半世紀にわたって精力的に文学活動に励み、50冊以上の長編と短編集を発表した。そのほかにも、多数の映画脚本、劇作、随筆を執筆し、現代アラブで最も多くの読者を持つ第一人者の作家の地位を確立した

塙治夫 : 1931年、茨城県生まれ。1952年、外務省に入省。その後、カイロでアラビア語を研修し、アラブ7か国などに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 秋良

    第一次世界大戦中のカイロの下町、バイナル・カスラインのとある一家の話。厳格なムスリム家庭の生活が緻密に書かれている。たとえば誉められたとき「(私を誉める善行をなしたあなたに)アッラーの祝福がありますように!」と返すのは、独特の回りくどさというか、謙遜の美徳と言うか、そういうのが日本人の人間関係と似ている気がする。家族の前では厳しくて無口なお父さんが、飲み会では陽気で実はスケベってところも一昔前の日本人ぽい。分厚いのに読みやすいのは訳のおかげだけじゃなく、共通点が多いのもあるかもしれない。

  • CCC

    キャラクターが生きている。登場人物の立場と思考の描写が丁寧だった。また背景であるアラブ世界の雰囲気は、他の小説では中々味わえない感じがする。エピソード単位では、父親のキャラ崩壊を目撃する場面が良かった。下巻も楽しみ。

  • Christena

    感想は下巻で。しかし、面白い!

  • 西夏

    大学時代に一度読んでいて、再読。英国支配下のカイロ下町に住む一家。外では奔放、家では厳格な父・父に従順で家から出ない生活を送る後妻の母・前妻の子供で女に奔放な長男・真面目一筋の次男・やんちゃっ子な三男・毒舌で婚期を逃しかけている長女・繊細な美女の次女。当時の世相やカイロ下町の雰囲気を感じながら、イスラムの厳格さや家族の歴史を味わえる。上下巻の上巻。三部作らしく、この作品が一部にあたる。他の二部作は日本語版見たことがないなあ。

  • ヨシモト@更新の度にナイスつけるの止めてね

    想像していた以上に面白い。読むのに時間がかかるかと思ったけれど、ずんずん読んでしまった。

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