闇桜/ゆく雲 他

樋口一葉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309011202
ISBN 10 : 4309011209
フォーマット
出版社
発行年月
1997年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
19cm,138p

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読書メーターレビュー

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  • みつき  さん

    『闇桜』『うもれ木』『雪の日』『ゆく雲』『うつせみ』の現代語訳集。「今の兄妹のような関係を壊してしまうのが怖い。いっそ悩み苦しみつづけるのならこの身が朽ちてしまえばいい」「才能のある身でなぜ貧しい暮らしをし、これほどまでに世間に埋もれなければならないのか。」やはり作中には彼女の鬱屈した思いが随所にちりばめられ、胸を一突きにされるような痛みを特に感じる作品集。愛するあまり心が壊れた女の、人としての命の灯火がふっと消えてしまうその瞬間に息ができなくなるほどの痛みが伴う。

  • マカロニ マカロン さん

    個人の感想です:A-。『闇桜』は樋口一葉の原文をまだ読んでいないのだが、現代語訳を読み進むうちに10代の少女の純愛の行方に胸がキュンキュンしてしまうようなストーリー。『うつせみ』も似たような話だがこちらの方がもう少し年上の女性の強い情念が感じられる。そして、この本の中では何といっても『うもれ木』がストーリー展開のダイナミックさで心惹かれた。訳者の井辻朱美さんが後書きで書かれているようにイタリアオペラ的な「濃い」登場人物が劇画的な場面を展開する。篠原は本当に悪人なのだろうかと考えながら今度原文を再読したい。

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人物・団体紹介

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樋口一葉

1872(明治5)年東京生まれ。歌人、小説家。86年に中島歌子の歌塾「萩の舎」に入門。父の死によって一家の生計を支えることとなり、91年には半井桃水に師事して小説を書き始める。貧困の中、94年の『大つごもり』以降独創的境地を開き、『にごりえ』『十三夜』『たけくらべ』等の傑作を発表。作家として花開くも

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