アドルフに告ぐ 第2巻 文春文庫

手塚治虫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784168110146
ISBN 10 : 4168110141
フォーマット
出版社
発行年月
1992年04月
日本
追加情報
:
16cm,255p

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日本人が知らなかった 歴史の裏をリアルに...

投稿日:2008/11/27 (木)

日本人が知らなかった 歴史の裏をリアルに漫画でかかれてます これを読まずに、これを知らずに、 異文化コミュニケーションは不可なり これから留学や海外ビジネス そして国内にて海外の方々との交流や仕事にかかわっている方 ぜひ 全巻 読破 して下さい

えつ さん | 広島 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hiro さん

    ナチによるユダヤ人虐殺の首謀者ハイドリヒの暗殺を描いた『HHhH』と並行して読んだが、この『アドルフに告ぐ』を読み出すと止まらなくなってしまった。第2巻の舞台のほとんどは日本。ヒトラー出生の秘密が書かれた文書を見つけ、そして娘の仇討ちのため、ゲシュタポのランプが神戸にやってきた。描かれている戦前の神戸の様子は、さすが手塚漫画だと思う。ドイツに渡ったアドルフ・カウフマンが、ナチスの幹部養成所アドルフ・ヒトラー・シューレに入って、変わっていくところが怖い。途中に挿入されている略年譜からは軍靴の足音が聞こえた。

  • AICHAN さん

    再読。ユダヤ人でないほうの神戸のアドルフがドイツの学校に進学する。彼はユダヤ人を憎むように教育されていく。日本ではその母と、ドイツで弟を殺されたジャーナリストが親しい関係になっていく。2人は、ヒトラーにユダヤ人の血が流れている秘密を掴む。特高とゲシュタポがジャーナリストを追い…。

  • momogaga さん

    読メ開始以前の既読本。#ヒットラー出生の秘密 #ゲシュタポ

  • aloha0307 さん

    もしアドルフ・ヒトラーにユダヤ人の血統が入っていたら❓〜大胆なフィクションと史実を横糸に織り込んでまさに壮大なスケールで描き出されています🌸 構成の匠と、一コマ毎のアングルの絶妙には感服✨ このまま何の修整もなく映画ができてしまうほどに…

  • りえこ さん

    ものすごく怖いけど、先が気になる。こんな時代、嫌だけど、あったんだもんね。

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人物・団体紹介

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手塚治虫

1928年、大阪府生まれ。大阪大学医学専門部卒業。医学博士。1946年「マアチャンの日記帳」でデビュー。戦後ストーリーマンガのパイオニアであり、常にその牽引者として創作活動を続けた。89年2月9日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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