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ぼくたち日本の味方です 文春文庫

Tatsuru Uchida

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784167904937
ISBN 10 : 4167904934
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

東日本大震災によって、この日本は何が変わったのか、そして何が変わらなかったのか。表面化する隣国問題から、米国との関係、原発問題、大阪都構想まで、混乱した時代のさまざまな政治の話題に切り込む。あとからくる世代のために年長者は何をなすべきか、「おじさん」たちが真剣に考えた新しい「日本の愛し方」とは。

目次 : 2010年9月―2012年3月 日本政治の動き/ 第1回 浮き足立つな。まあ、座って、お茶でも一杯/ 第2回 「まず給料を返納する」とか言う政治家は、絶対信用するな!/ 第3回 福島第一原発事故後の日本の「脱・原発路線」は、ワシントンのご意向である/ 第4回 「風の谷」が、21世紀の日本のモデルである。我々は、「腐海」とともに生きるしかない/ 第5回 「原発を作らせない」「沈む日本で楽しく生きる」この両方を実現している場所が、今、この国には存在する/ 第6回 我々が、橋下徹を生み出した/ 総括対談―2011年3月11日以降、我々はこう生きている

【著者紹介】
内田樹 : 1950年東京都生まれ。東京大学文学部仏文科卒。東京都立大学大学院博士課程中退。神戸女学院大学文学部名誉教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。『私家版・ユダヤ文化論』で第六回小林秀雄賞を受賞。第三回伊丹十三賞受賞

高橋源一郎著 : 1951年広島県生まれ。81年『さようなら、ギャングたち』で群像新人長篇小説賞受賞。88年『優雅で感傷的な日本野球』で三島由紀夫賞を、2002年『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 佐島楓

    なんだか世の中のいろんなことって、一本の線でつながっているんだなあ。自由教育の記述はすごーく興味深かったので、自分でも調べてみよう。

  • おさむ

    両巨匠(おばさん的おじさん)の放談会。ぽんぽんと知的なキャッチボールが繰り広げられます。戦中派の思考の根本にあるのは「人間は簡単にこわれる」こと。日本の近代の男性モデルを示した夏目漱石。ナウシカの風の谷は21世紀の日本のモデル。山口県の祝島が示すオルタナティブの民主主義。橋下徹の原動力はルサンチマン…。思わず頷く例えばかりです。

  • ちさと

    思想家の内田さんと小説家の高橋さんの政治に特化した対談を収録。左寄りの政府に噛みつくスタンスの話し合いを読んでいると、私たち公民がどこまで公的なことに関わるべきなのか、考えさせられます。脳内の常識と身体的常識という話で、確かに現代社会では「お金が全てじゃないよ」って堂々と言えなくなってるなぁと。5000台の車に乗って1日100回もご飯食べないのに。「お金儲ければ幸せ」というモデルが供給されて、そわそわして、浮き足立っている感覚。

  • みっちゃんondrums

    ロッキング・オンの渋谷陽一氏責任編集の雑誌『SIGHT』で2011〜2012にかけて掲載された対談。日本のマスコミやら政府やら社会についての分析は納得できるし、胸のすくことを言っている。「自分がいい思いできる社会はいい社会だ」と思わされるという自戒をこめた言葉も見られた。「祝島」の話が良い。平均年収低くても食べていけて、「お金なんかいらない」と言えて、格差がなくて・・・。本当に”すいてく日本”へとシフトしていったほうがいいよね。

  • ちぇけら

    ゲンイチローさんの『恋する原発』を前に読んで思ったのは、ニホンッテモウヤバインジャナイノ、ってことだ。政治のことなんてちんぷんかんぷんで、議会ってなんか小学校の学活みたいだなってぐらいに思ってる(思ってない)。この対談を読んで思ったのは、いつまでぼくたちはこの国の現状を見て見ぬふりして生きられるんだろうってことだ。責任の押しつけあい、揚げ足の取りあいが、予算の審議に必要だろうか?漠然とした不信感は、しかし無知な一市民の一面的な思考だ。ゲンイチローさんたちの考えを聞いて、ぼくも考えることを再開した。

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