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ワラをつかむ男 文春文庫

Kenji Tsuchiya

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784167901660
ISBN 10 : 4167901668
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2014
Japan

Content Description

「もうたくさんだ」と苦悩の生活に別れを告げ、新天地を神戸に求めて安らぎを夢見たものの、避けても払っても襲うトラブルの波。非力のツチヤ教授が小理屈、屁理屈、詭弁、曲論でどう立ち向かうのか?「最悪の事態」「女の断言」「問題ありません」「人間の価値」など、理屈と悲哀のユーモア・エッセイ!

目次 : 前の章(ダイエット理論の問題点/ 臨機応変健康法/ 最悪の事態/ 修正版アダムとイブ/ 恥を知る男/ なぜ自信がもてるのか/ 女の断言 ほか)/ 後の章(もしこんな偏向報道があったら/ 夏の総決算/ 人間の価値/ 価値の決まり方/ 風邪の影響/ 万全の練習計画/ 中高年男の野望 ほか)/ 不の章(新年の日記/ 達観のいろいろ/ 子どものバドミントン/ 翻訳の限界/ 魔の二歳児/ 迷惑な単純さ/ 少ないものほどよく目立つ ほか)/ 覚の章(簡単にすませる確認/ 歩きにくい靴/ 自習室の出来事/ 結果こそすべて/ 魚釣りとは何か/ 走った日/ 驚きの携帯画面 ほか)

【著者紹介】
土屋賢二 : 1944年、岡山県は玉野市に生まれる。現在、お茶の水女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 優希

    久々のツチケンさんのエッセイです。お茶の水大学でのあれこれで笑っていましたが、今回は退職し、神戸での生活が始まってからのドタバタのようですね。理屈と悲哀に満ちたユーモアがたまりません。いつ読んでも安定の面白さです。

  • 10$の恋

    リラックス・レビューでゴメンネ(^^)ツチケン読書時のBGMは明るい系のジャズやね♪案外、ボブマリーの脱力的なレゲエサウンドも似合う。そして飲み物は「電気ブラン」のロックをチビチビ傾けるのが私のスタイル (電気ブランって知ってる人は居るかな?)。哲学に腰をかけて持論を述べるツチケンは、狭い世界を縦横無尽に本音を吐きつつ闊歩する。これが「クセ」になっちゃう。「だから何なの?」な〜んて考えちゃイカン!奥ゆかしい哲学者さんの探求の末のお言葉なのだよ。ただ、深すぎてアハハ♪と笑うしかないのだけどね、我々凡人は。

  • ち〜

    やはり、奥様と教え子さんの話は断然笑える!退官してからお引越しされたんだとか…街中でバッタリ出くわした時の事を考えて、常にこの本を鞄に入れておこうか…なんて事を考えてしまった…

  • これでいいのだ@ヘタレ女王

    不要家族、そして この本と 面白さが戻ってきた。同じ事が起こっても、多面的に見てみると 捉え方によって こうも感じ方が面白く?出来るもんなんなんだな〜と、笑える。煮詰まった時に読むと気分転換に良いかも

  • いずむ

    神聖にして侵すべからざる自虐。不届きにして見放されたる惰弱。ツチヤは文章から何かを感じ、読み解こうとするコトの傲慢さを教えてくれる。あるいは、無意味・無価値の何たるやを示してくれる、薄汚れたドドメ色のユーモアと言うべきか。背景には確かに"知性"や"知"そのものが存在していたはずなのに、後から振り返ってみても知的な後味なんて全くしない。屁理屈をこねくり回しているのに、自己弁護どころか、自ら攻撃の矛先を誘導しているようにすら見える。これがかの有名な"現実歪曲フィールド"なのだろうか。いや、もちろん違うと思う。

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