これでおしまい 我が老後 7 文春文庫

佐藤愛子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167901059
ISBN 10 : 4167901056
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;16

内容詳細

三十年間、苦闘を繰り広げてきた花粉症が、この春はどうしたことか、やってこない。ついに私も「完老」したのである―二十年目を迎える「我が老後」シリーズもいよいよ最終巻!?タイガーウッズの浮気問題から「知的人間」のメンド臭さまで、冴え渡る社会考察とユーモアで人間のおかしみをしみじみと堪能させる名物エッセイ。

目次 : とりとめもなくノゾキの話/ とりとめもなく髭の話/ とりとめもなく嘘について/ とりとめもなく笑い虫の話/ とりとめもなく理解について/ とりとめもなくチョッピリの話/ とりとめもなくタイガー・ウッズについて/ とりとめもなく「キモチ」の話/ とりとめもなく「知的人間」の話/ とりとめもなく「今年の春」の話〔ほか〕

【著者紹介】
佐藤愛子 : 大正12年大阪生まれ。甲南高女卒業。戦後、「文芸首都」の同人となり、小説を書き始める。昭和44年「戦いすんで日が暮れて」で第61回直木賞を、昭和54年「幸福の絵」で第18回女流文学賞を受賞。ユーモアにいろどられた世相風刺と、人生の哀歓を描く小説やエッセイは多くの読者のこころをつかむ。父の作家・佐藤紅緑、異母兄のサトウハチローを始め、佐藤家の人々の凄絶な生の姿を描いた大河小説「血脈」の完成により、平成12年第48回菊池寛賞を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    これが佐藤さんの「我が老後」シリーズの最後の本です。おしまいにしたときは87歳で今はもう90歳を越えられてお元気なようです。やはりこれを読むとかなり昔のことをはっきりと覚えておられていることがよくわかります。常に人と接触してこのように好きなことを書いてうっ憤を晴らしているとボケないのかもしれません。私も見習いたいです。

  • パフちゃん@かのん変更 さん

    佐藤愛子さんのエッセイは初めて読みました。面白いです。背中を伸ばし、商店街を早足で歩く姿が目に浮かぶようです。とても元気ではつらつとしたお婆さん。頭もボケず、体もお元気なようです。他の本も読んでみたい。

  • ドナルド@灯れ松明の火 さん

    「九十歳。何がめでたい」で再ブームとかで、老後シリーズの最後これでおしまいを読んだが、佐藤節は変わらないが舌鋒は衰え、昔ならとことん追求していた事柄も、「ま、いいか」的な感じだった。ただ90を過ぎて本を著すことが素晴らしい。

  • Pー さん

    1990年から2010年まで書き続けられたエッセー集。最後に『皆さんさようなら、粛粛と、これでおしまい』なんてかかれたこの本。愛子婆さんと最後のお別れしようと読んでみたけど・・・なんとなんと「おしまい」じゃないですか。昨年93歳でしょうかベストセラーになったそうですが「90歳なにがめでたい」を発刊されてます。昔から言いたいこと言い続けた愛子さんだから許せるかな(笑)。内容は空気のような内容だけど、中には「ウン、そうだよね愛子さん」と大いに同感するところもあって愉快に楽しく読ませて貰ったで〜す。

  • ゆいまある さん

    変わり者の父が貸してくれた。佐藤愛子が何かに憤っているうちに(この人はよく憤るのだろう)何の話をしてるか分からなってくるのが面白いといえば面白い。多分父も老いたので共感するところがあったんだろうなあ。 まだまだ若い私には、世代の違いが大き過ぎてピンとこなかった。ガスコンロは安全になったけど使いにくくなったというところは同意。

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人物・団体紹介

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佐藤愛子

1923年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。69年『戦いすんで日が暮れて』で第六十一回直木賞、79年『幸福の絵』で第十八回女流文学賞、2000年『血脈』の完成により第四十八回菊池寛賞、15年『晩鐘』で第二十五回紫式部文学賞を受賞。17年旭日小綬章

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