基本情報
内容詳細
三十年間、苦闘を繰り広げてきた花粉症が、この春はどうしたことか、やってこない。ついに私も「完老」したのである―二十年目を迎える「我が老後」シリーズもいよいよ最終巻!?タイガーウッズの浮気問題から「知的人間」のメンド臭さまで、冴え渡る社会考察とユーモアで人間のおかしみをしみじみと堪能させる名物エッセイ。
目次 : とりとめもなくノゾキの話/ とりとめもなく髭の話/ とりとめもなく嘘について/ とりとめもなく笑い虫の話/ とりとめもなく理解について/ とりとめもなくチョッピリの話/ とりとめもなくタイガー・ウッズについて/ とりとめもなく「キモチ」の話/ とりとめもなく「知的人間」の話/ とりとめもなく「今年の春」の話〔ほか〕
【著者紹介】
佐藤愛子 : 大正12年大阪生まれ。甲南高女卒業。戦後、「文芸首都」の同人となり、小説を書き始める。昭和44年「戦いすんで日が暮れて」で第61回直木賞を、昭和54年「幸福の絵」で第18回女流文学賞を受賞。ユーモアにいろどられた世相風刺と、人生の哀歓を描く小説やエッセイは多くの読者のこころをつかむ。父の作家・佐藤紅緑、異母兄のサトウハチローを始め、佐藤家の人々の凄絶な生の姿を描いた大河小説「血脈」の完成により、平成12年第48回菊池寛賞を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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KAZOO さん
読了日:2017/01/26
パフちゃん@かのん変更 さん
読了日:2016/12/31
ドナルド@灯れ松明の火 さん
読了日:2017/05/16
Pー さん
読了日:2017/09/21
ゆいまある さん
読了日:2018/06/24
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人物・団体紹介
佐藤愛子
1923年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。69年『戦いすんで日が暮れて』で第六十一回直木賞、79年『幸福の絵』で第十八回女流文学賞、2000年『血脈』の完成により第四十八回菊池寛賞、15年『晩鐘』で第二十五回紫式部文学賞を受賞。17年旭日小綬章
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