徳川家の江戸東京歴史散歩 文春文庫

徳川宗英著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167801076
ISBN 10 : 4167801078
フォーマット
出版社
発行年月
2010年11月
日本
追加情報
:
16cm,314p

内容詳細

徳川家は、三代将軍・家光以来の散歩好きとか。その血を受け継ぐ御三卿・田安徳川家の当主が、東京に残る歴史の見どころ、おもしろ史跡の数々をご案内します。江戸城の内濠、外濠沿いを一緒に歩き、とっておきのエピソードを聞きながら、歴史のロマンに浸る。歴史ファン、散歩好きにはたまらない楽しい一冊です。

目次 : 第1章 江戸城お濠めぐり(外濠をたどって江戸の広さを体感/ 内濠沿いをひとめぐり)/ 第2章 江戸そぞろ歩き(江戸城のお濠の水は飲み水だった/ 上野公園を歩くと実感する時代の流れ/ 歴代将軍が眠る寺を訪ねて(1)―上野・寛永寺と谷中界隈 ほか)/ 第3章 東京逍遙―明治、大正、昭和(都庁と徳川家の意外なつながり/ 「建築博物館」といわれた、いにしえの丸の内/ 東京タワーに姿を変えた紅葉館は政界裏面史の目撃者 ほか)

【著者紹介】
徳川宗英著 : 田安徳川家第十一代当主。1929年1月30日英国ロンドン生まれ。学習院を経て、慶應大学工学部卒業後、石川島重工業に入社。機関設計部、ボイラ設計部勤務を経て、ボイラ営業部長、海外事業本部副本部長、IHIエンジニアリングオーストラリア社長、石川島播磨重工業理事・営業本部副本部長・関西支社長を歴任し、90年石川島タンク建設副社長に就任。95年に退職ののち、静岡日伊協会名誉顧問に就任。全国東照宮連合会顧問。社団法人霞会館評議員。社団法人尚友倶楽部評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぺぱごじら さん

    営業職時代、千代田区・新宿区の担当でしたので、皇居周辺や靖国神社周辺を車ではしることが多かったのですが、もっと車から降りて散策しとけばよかったなあと感じる一冊(それじゃあサボりですが)。皇居周辺は平日も休日もランナーが増加しているようで、ランナーにも歩行者にも色々と不愉快なことも多いらしいですね。周囲に目配りしたり景色を楽しみながら、のんびり走ってくだされば、と感じたりします(坂多いですからそれどころでもないでしょうけど)。東京は緑も史跡も多い場所ですので。

  • Tadashi_N さん

    江戸作りへの徳川幕府の影響は大きい。

  • おとん707 さん

    世が世なら現代の将軍になっていたかもしれない田安徳川家第11代当主徳川宗英氏の案内による東京散歩。昭和4年生まれなので戦前の東京を知るのみならず父母、祖父母からの聞き伝えを通してその知識は江戸時代まで遡る。その著者がそれらの思い出や知識と共に東京の街を散歩する。読者は話を聞きながら一緒に歩いているような楽しみを味わえる。読みやすい本だが読むのと並行して関連のことを調べてみたくなるので結構時間がかかってしまった。これも楽しい寄り道。2010年の出版でご本人は今なおご健在のはず。近代日本の貴重な生き証人。

  • YOS1968 さん

    作者の徳川宗英氏は御三卿の田安徳川家第十一代当主という肩書が素晴らしい。外堀通りの内側が全部お城であったという事実。外堀までが江戸城だと思うと、その大きさに圧倒されます。鶯谷。八重洲の名前の由来。伝書鳩の飛び交う丸の内の風景。「振袖火事」こと明暦の大火など、度重なる火災から防災都市として計画されていた江戸の側面などなど。東京歴史散策ガイドとしても有用です。個人的には寛永寺の輪王寺宮について知りたかったので嬉しかった。

  • decchan さん

    最近古地図に凝っていて 図書館でふと目について借りた本です。エッセイに近いといえば近いのですが 外濠 内濠の散策あたりのくだりは詳細で 江戸城の総構えの成り立ちがとてもよくわかり 今の皇居ですら十分に大きいのに かつての江戸城がどれほどのものだったかにびっくり。大学時代に東京にいた頃 もっと歩いておけばよかったと感じる一冊です。

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徳川宗英著

1929年、ロンドン生まれ。御三卿・田安徳川家第十一代当主。学習院、江田島海軍兵学校を経て慶應義塾大学工学部卒業。石川島播磨重工業関西支社長、石川島タンク建設副社長などを歴任後退職。その後全国東照宮連合会顧問、一般社団法人霞会館評議員などを務める。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載さ

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