いい街すし紀行 文春文庫

里見真三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167753405
ISBN 10 : 4167753405
フォーマット
出版社
発行年月
2009年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,202p

内容詳細

全国25の名店を写真と共に紹介。稚内のウニ、八戸のホヤ、酒田のノドグロ、新潟の寒ブリ、金沢のズワイガニ、銀座のヅケ、名古屋のウタセエビ。ちょっと変わった京都のひよこずし、大阪は鶴橋のフォアグラ。尾道のアコウ、小倉のフグ、福岡は驚きの厚焼き玉子。一度は食べたい地元の味情報が、旅のお供にも最適のサイズで満載。

目次 : 「稚内・中央」なら鮨―日本最北端の贅沢握り/ 「札幌・北1条西27丁目」すし善本店―北海の幸を味わい尽くす/ 「八戸・小中野」重兵衛―“三陸の美味”を握る/ 「仙台・一番町」福寿司―厳冬の杜の都で舌鼓を打つ/ 「酒田・相生町」こい勢―庄内浜、秋の大御馳走/ 「新潟・古町」港すし―越後前の魅惑/ 「金沢・石引」千取寿司―垂涎至福のカニ尽くし/ 「東京・八重洲」おけい寿司―「純正東京古流」を摘む/ 「東京・銀座」青木―父先代の衣鉢を守る/ 「東京・銀座」すきやばし次郎―名人、超絶の近海本マグロを握る〔ほか〕

【著者紹介】
里見真三 : 1937年東京生まれ。慶応大学卒業。専攻は18世紀フランス文学・近代経済学。文藝春秋に入社し、「ベスト・オブ・ラーメン」「すし」「蕎麦」など一連の原寸写真集を編集。“B級グルメ”の提唱者。2002年逝去

飯窪敏彦 : 1942年札幌生まれ。早稲田大学文学部(美術専修)卒業。写真部員として文藝春秋に入社し、報道・人物をはじめあらゆるジャンルにわたって写真を撮る。特に食べ物については、里見真三と共に多くの取材を重ね、ラーメンや丼物を真俯瞰写真で比較・研究するという奇抜なスタイルをあみ出した。2002年に退社後、現在はフリーとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さっと さん

    目の保養に・・。わたくしは回転寿司で、充分でござります。

  • 山田太郎 さん

    文章がなんかえらそうでいや。

  • オカピー さん

    ここまで来ると、芸術品ですね。食べるのがもったいないぐらい。

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里見真三

1937年東京生まれ。慶応大学卒業。専攻は18世紀フランス文学・近代経済学。文藝春秋に入社し、「ベスト・オブ・ラーメン」「すし」「蕎麦」など一連の原寸写真集を編集。“B級グルメ”の提唱者。2002年逝去

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