決定版 この国のけじめ 文春文庫

藤原正彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167749019
ISBN 10 : 4167749017
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
追加情報
:
16cm,346p

内容詳細

ベストセラー『国家の品格』の骨格ともなった痛快な時事評論から意表を衝く教育論、爆笑を誘う愛妻や友人との身辺随想まで、ユーモア溢れる藤原節で暗い気分も吹っ飛ぶこと間違いなし。文庫化にあたって、2007年に掲載された『文藝春秋』掲載の論文二篇(「国家の堕落」「教養立国ニッポン」)も追加収録。

目次 : 藤原家三代/ 祖国愛/ 甦れ、読み書き算盤/ 学びのヒント/ 私の作家批評/ この国のけじめ/ 日々の風景

【著者紹介】
藤原正彦 : 昭和18(1943)年旧満州新京生まれ。新田次郎・藤原てい夫妻(共に作家)の次男。東京大学理学部数学科卒業。同大学院理学系研究科修士課程数学専攻修了。現在、お茶の水女子大学理学部教授。数論専攻。昭和53(1978)年、留学記『若き数学者のアメリカ』(新潮文庫)で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。近年は国語教育に関する問題提起をはじめ、国家の根幹を問う果敢な発言が注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 佐々陽太朗(K.Tsubota) さん

    かつて日本人は矜持を持って生きてきた。武士道の真髄である惻隠の情をもって物事に対処してきた。そうした高貴なふるまいを尊んできた国民が大東亜戦争に敗れ、アメリカの巧みな情報操作によって、日本人が長く大切にしてきた価値観を見失ってしまった。この国はいつから強い者が弱い者を踏みつけるような国になってしまったのか。金さえ儲かれば心の有り様などどうでもよいという下品な国になってしまったのか。たかが経済に右往左往するな。本当に大切なのは教養であり文化であり惻隠という心の有り様なのだ。概ね以上が藤原氏の存意かと。

  • takaC さん

    曲学阿世の徒となるなかれと主張。でも、腫れ物に触れないかのような遠回しな主張なのがなんとなくもどかしい。

  • goro@the_booby さん

    そうだ!そうだ!と頷きながら読了。小学校での英語教育を止めることは出来ないのだろうけど、必要なのは何語で語るかではなく、何を語るかだ。教育を経済優先で片付けてはいけない。今では誰も「グローバルスタンダード」などと言わないが、その節は日本的なモノは全て悪いという風潮だった。伝統や文化を蔑ろにしてはいけないのだ。人は拠って立つ規範が必要なのだ。違法でなければ何をしてもいいのか?悪さをしてもお天道様は見ている。本書に出てきた「流れる星は生きている」が先に読了になっちゃった。

  • ごへいもち さん

    伊勢神宮では朝夕二回、千四百年余の間、雨の日も嵐の日も戦争中も休まず神様の食事を捧げているという、「こんな国に生まれてよかった」。小学校からの英語教育について「幼いころから米英人に教えられるということは単なる語学をこえ米英的発想、文化を教えられるということ」。役に立たない学問が教養。…

  • donboo さん

    日頃生活していて政府の対応や政策に疑問を感じる時ってありません?本書で色々取り上げている中から、ゆとり教育だとか小学校からの英語授業は必要か。市場原理主義が引き起こす貧富格差などの問題をバッサバッサ切っていきます。中でも印象的なのは「情報軽視、お人好し日本の悲劇」戦中、戦後、昔も今も危機管理に対しての気薄さは変わってないような気がする。

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藤原正彦

お茶の水女子大学名誉教授。1943年旧満州新京生まれ。新田次郎・藤原てい夫妻(共に作家)の次男。東京大学理学部数学科卒業、同大学院修士課程修了、理学博士(東京大学)。コロラド大学助教授、お茶の水女子大学理学部教授を歴任。78年『若き数学者のアメリカ』で日本エッセイスト・クラブ賞、2009年「名著講義

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