くんずほぐれつ 文春文庫

齋藤孝(教育学)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167679385
ISBN 10 : 4167679388
フォーマット
出版社
発行年月
2005年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,200p

内容詳細

「カモン、ユーア・ガイズ!」レッド・ツェッペリンのライブでの魂を震わす呼びかけ。青春の日々に身体に刻んだ一瞬の情景や言葉は、大都市のなか孤独に弱り果てた身体をまっとうに温めてくれる。怒ることを学び、偏愛するものを持ち、闇を共有せよ。斎藤メソッドの原点となる感動と興奮に満ちた思考の軌跡。

目次 : 「カモン、ユーア・ガイズ!」―四半世紀おくれのツェッペリン体験/ サモアのバスは冷えた身体を暖める―傍若無人の構えから、やりとりの構えへ/ 闇を共有する権利/ 合言葉は「換骨奪胎」―クリエイティブな関係性への「ずらし」のタクティクス/ かったるい身体の過剰なエネルギーの行方―私たちは疲れているのか、それともだるいだけなのか/ 価値感の時代の到来―観の衰退に抗する技術への持続的意志/ ドン・キホーテは、なぜ死んだのか―妙にやわらかな身体と教師の身体/ 教師の資質としての偏愛=抵抗の構え/ スタイル間コミュニケーションの方へ/ ビルドゥングの技法としての密封錬金術―自己形成の島宇宙、渦にあえて巻き込まれることと一人きりになること/ 怒れる市民への成熟/ 半歩踏み出す身振りの技化―出る杭を打っているのは誰か

【著者紹介】
斎藤孝 : 1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒。同大学教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論。NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の企画・監修も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • なる さん

    『声に出して読みたい日本語』『にほんごであそぼ』で著名な、TVのバラエティ番組でもよく見かける著者のエッセイ。めちゃくちゃ頭いいんだけど面白いこともできる先生(語彙力)というイメージだったけれど、これがすこぶる熱い。サモアのバスから「ぬるい全体主義」への警鐘、「闇を共有する権利」に井上陽水を絡める、選手宣誓からシステムの換骨奪胎、学生論文の添削から「観」から「感」への変容性、いくつものいじめの事件から傍観者への「半歩踏み出す身振り」の提唱など、スムースな導入から内容への導きが学びを深める一助になっている。

  • Kaz さん

    大学生向けに書かれた斎藤先生のエッセイ集。「サモアのバスは〜」「かったるい体の〜」「怒れる市民への成熟」「半歩踏み出す〜」の4編が心に残る。自身の体験をもとにいじめ問題に言及しているところもあり、自分の今までの行動、言動を振り返って、反省しきり。

  • Ta Kano さん

    表紙を見るだけで、初読の衝撃を思い出せる。齋藤先生の本を1冊だけ選ぶとしたら迷わずこれ。「声に出して読みたい〜」や「○○力」でブレイクする以前のエッセイ集。今のソフトな大衆向けな作品群をポップスだとすれば、この作品はブルースです。非常にソウルフルです。たけしや安住君といっしょにニュース番組に出ているほんわかしたおじさんではないのです、ホントは。大学生向け。

  • Rian さん

    あらあ、先生にも若い時代があったのですね!アツい!アツいよ!、、「怒れる市民への成熟」を読んで思ったけど、私は勘違いしてたのかもな。教師は全体主義に抵抗する市民でなくてはならない、、、今までの「教師」に対するイメージが一掃されました。……"教育"を考えてみぞおちの熱くなる日が来るなんて。最近の本もいいけど、著書の中で一番好きかもしれない。、、にしても、全然読まれてないのなあ、笑

  • あっぺ さん

    齋藤先生のエッセイ集。

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