こんな凄い奴がいた 技あり、スポーツ界の寵児たち 文春文庫

長田渚左

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167679187
ISBN 10 : 4167679183
フォーマット
出版社
発行年月
2004年07月
日本
追加情報
:
16cm,254p

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読書メーターレビュー

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  • Masato さん

    世界の最強トップアスリート列伝です。猫のように滑る、機関車で走り猿飛をし鶴の着地を目指す、カエルやイルカの泳ぎを真剣に超えようとする、世界の鉄人達の着眼点はとても凡人である私の想定外ばかりで驚きと笑いの連続でした。中でも左中指欠損で世界記録更新33回、毎日練習2万m、古橋廣之進さんは正しくトビウオです。しかし、毎日20km 泳ぐの?!

  • うたまる さん

    タイトルからは分かりづらいが、オリンピックで活躍したアスリートたちを描くコラム集。254頁の中に37名も取り上げているので、いかんせんボリューム不足。一人一人自分だけのアイデアやトレーニング、そして苦労と挫折があるのに、毎回あっという間に終わってしまい勿体無い。良い企画だけに一人ずつにもっと紙幅を割いてほしかった。特に印象深かったのは、古橋廣之進と橋爪四郎の「互いにプールでゲロ吐きながら泳いだ」、斉藤仁の「富士山は、エベレストよりも高かった」、伊藤みどりの「氷上に立つ前からすでに減点されていたという噂」。

  • こうだい さん

    みんな自分の意志を明確にもって目標に突き進んだのだと思いました。

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長田渚左

東京都杉並区生まれ。桐朋学園大学演劇専攻科卒業。ノンフィクション作家。現在、NPO法人「スポーツネットワークジャパン」理事長で、スポーツ総合誌『スポーツゴジラ』編集長。日本スポーツ学会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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