デイヴィッド・ローゼンフェルト

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悪徳警官はくたばらない 文春文庫

デイヴィッド・ローゼンフェルト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167661908
ISBN 10 : 416766190X
フォーマット
出版社
発行年月
2005年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
白石朗 ,  
追加情報
:
16cm,439p

内容詳細

町を騒がす汚職警官殺害事件。犯人は自分だ―弁護士アンディを訪れた男は告げた。それが悪辣な罠のはじまりだった。事件の様相は二転三転、ついにはアンディの恋人が容疑者として逮捕される事態に!弁護に立つはわれらがアンディ。だが情勢は不利。狡猾な敵のしかけた罠を破れるか?読みごこち最高の痛快ミステリ。

【著者紹介】
デイヴィッド・ローゼンフェルト : ニュージャージー州ペイタースン生まれ。37頭の犬を飼い、引き取り手のない犬を救済する“タラ財団”を運営する大の犬好き。映画会社重役を経て、「弁護士は奇策で勝負する」で2002年に作家デビュー、同作はアメリカ探偵作家クラブ新人賞候補となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Panzer Leader さん

    口八丁の坊ちゃん弁護士だけど決める時は決めるアンディー・カーペンター・シリーズの第二弾。キャラ的にはジョン・グリシャムがニール・ケアリーやカーソン・ライダーを主人公にして描いた感じ。今回は身内が犯人に仕立て上げられた展開なので、ユーモアはちょっと控え目ながらも最後まで楽しく読めた。本国では19作出版されているが日本では今作で翻訳が止まっているのは残念。前作のネタバレがあるので1作目から読むのがお薦め。

  • したっぱ店員 さん

    前作が面白かったのですぐ買った続編。しかし申し訳ないがちょっとパワーダウンしたような…。法廷シーンが好きなので、そこが少ないせいか??あまり入り込めなかったので、「仮釈放で弁護士の家(彼氏)に住むのってOKなんだ」とか、枝葉末節が気になってしまった。

  • sanosano さん

    前作よりも事件はハード。法廷場面は少なめで、やや退屈だが、最後まで、ホントに解決するのか解らない感がハラハラさせます。もうちょっとスッキリまとめられそうな気もしますが、主人公がよくしゃべるので、その雰囲気のためにもグダグダ進んだ方が良いのかもしれません。このシリーズもう少し読みたいのですが、翻訳が止まってます。残念。

  • Tomo さん

    前作に続き、軽妙なストーリーテリングに惹きつけられます。張り巡らされた罠に陥る主人公たちですが、どうやってそこから脱出するのかハラハラさせられ通し。続編を読みたくなりますよねぇ…シリーズが未翻訳なままなのが恨めしいです。

  • はるさん さん

    前作と同じく、うまくいきすぎる感じがあるが、常にハッピーエンドが好きな私にはいいかも・・・「そんなはずないやろ?」っていうのも許せるかな・・・ ちなみに、前作から登場しているウィリーがお気に入り。愛すべき人物。(図書館本)

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デイヴィッド・ローゼンフェルト

ニュージャージー州ペイタースン生まれ。37頭の犬を飼い、引き取り手のない犬を救済する“タラ財団”を運営する大の犬好き。映画会社重役を経て、「弁護士は奇策で勝負する」で2002年に作家デビュー、同作はアメリカ探偵作家クラブ新人賞候補となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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