右手に包丁、左手に醤油 文春文庫PLUS

小山裕久

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167660222
ISBN 10 : 4167660229
フォーマット
出版社
発行年月
2001年07月
日本
追加情報
:
16cm,269p

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読書メーターレビュー

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  • ホークス さん

    有名な料亭「青柳」主人のエッセイ。小児結核で長期療養した経験が、その後の負けじ魂の根っこにあるらしい。食べることと料理をめぐる興味深い話の数々。おせちで芋を煮る時は、出汁で煮崩れる寸前まで煮て一旦冷まし、元の出汁は捨てて新しい出汁でまた煮崩れる寸前まで炊き直す。これを三度くらい繰り返して、美味しくて日持ちする様に仕上げる。このテクニックを「まるで泣きそうな子供に飴をやって、泣かないようにしておいては、またいじめるみたいな」と表現する、ちょっとヤンチャで本音中心の語りが魅力。

  • showgunn さん

    料理人、特に和食の料理人というのは精神論に寄りがちなイメージがあるのだがこの本は非常にロジカルで誰でも納得できるように書かれており面白かった。なんでこうするとこうなるのか、というのがわかると料理はすごく楽しくなりそうですね。

  • reiko さん

    「日本料理真髄」が良かったので。こちらのほうが読み口が軽い印象ですが家でできそうなちょっとしたアイデアがぱっと語られたりするので楽しんで読めました。小山さんは他のジャンルに対しても造詣が深く、なかでも中華料理がお好きというのが意外だった。料理の発想の仕方について触れている項では、相手にわかりやすく見せる、相手が理解できるようにすることが上手というか、きっとプレゼンテーションが上手な人なんだろうなという感じがしました。

  • ナウラガー_2012 さん

    料亭「青柳」、日本料理店「basara」などを経営する気鋭の料理人、小山裕久氏のエッセイ集。アラン・デュカス、ジョエル・ロブションら世界の料理人と触れ合う中で、「料理とは何か」「料理人とは何か」を見つけ出そうとする。フランス「ランブロワジー」のシェフ、ベルナール・パコーからは、「料理人は本当に寂しい人間だね」と言われ、氏は大いに共感。「いつもお客さんに喜んでもらいたい」という一種の飢餓状態にあり、「今日は美味しかったのかな?」と、毎晩寝る前に心震わせて反芻せずにいられないからだという/料理は

  • ナウラガー_2012 さん

    また”にがり”は肉を締めてしまうので、すき焼きには焼き豆腐を使う。焼いてある事によって味も染みやすい。豆腐は水分が多いので昔は高温になるコークスで焼いたもの

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人物・団体紹介

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小山裕久

1949年、徳島県に生まれる。大阪の「吉兆」湯木貞一に師事し、茶の湯を裏千家業躰・濱本宗俊に学ぶ。生家である料亭「青柳」の三代目主人となり、東京にも出店。伝統的な日本料理を、懐石料理を基に作り出している。三十年に亘り海外において日本料理普及を行い、NPO法人日本料理文化交流協を成立し、特にフランスで

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