基本情報
商品説明
内容詳細
生々しい巨龍たちの激突を活写する!
グーグル、アップル、フェイスブック。新旧メディアの野望と苦悩。大幹部たちにベテラン記者が直接取材、風雲急を告げるIT三国志!
全盛期のビル・ゲイツが「怖いのは、ガレージで新しい何かを始めた連中だ」と呟いたその時、彼らは創業した。マイクロソフト・アップル・フェイスブックとの熾烈な争いに、伝統メディアも巻き込んで新時代の扉が開かれる。「ニューヨーカー」ベテラン記者が大幹部たちに直接取材した圧巻の新旧メディア興亡史。 解説・成毛眞 2013/9/10 発売予定
目次
まえがき
第一部 別の惑星
第1章 君たちは魔法をぶち壊しているんだ!
すべて数値化すれば、効率的に広告が打てる。そう信じるグーグルの若い創業者たちにメディア王は叫んだ。
第二部 グーグルの物語
第2章 ガレージからの出発
ビル・ゲイツの予感は正しかった。そのとき検索エンジンで世界を変える夢を語りあうふたりが出会っていた。
第3章 活気はあれど収入はなし(1999 〜 2000 年)
カネを稼ぐアイデアはないが、すごい技術への自信はある。ふたりはシリコンバレーで潜伏しながら同志を探した。
第4章 グーグル・ロケット、発射準備(2001 〜 2002 年)
グーグルにプロのCEOがやってきた。黒字を計上したことで、ついに彼らは悟る。「我々は広告業だったんだ」
第5章 無邪気、それとも傲慢?(2002 〜 2003 年)
Gメールに書籍検索(ブックサーチ)。発想の湧くまま生まれるサービスから、エンジニアは無駄に見えるものは遠慮なく切り捨てる。
第6章 株式公開(2004 年)
一般用と経営者用。権利に差のある株上場に「より良い世界を目指す我々は普通の会社ではない」と創業者は語る。
第7章 新たな悪の帝国か?(2004 〜 2005 年)
「グーグルは邪悪ではない」という信頼に支えられた急成長。だが中国政府の検閲を許したとき、社会に疑惑が生じる。
第三部 グーグルvs. 旧メディア帝国
第8章 ユーチューブ買収(2005 〜 2006 年)
新聞王のマードックがマイスペースを買い、伝統メディアの目も覚めた。コンテンツの支配権をめぐり戦いが始まった。
第9章 戦線拡大(2007 年)
業界を「中抜き」してネット広告の覇権を握るグーグル。検索情報との連動で高まるプライバシーへの不安を一笑に付したが。
第10章 政府の目を覚ます
ネット広告最大手の買収は、独占禁止法とプライバシーの問題に火をつけた。グーグル幹部の他者への鈍感さは油を注ぐ。
第11章 グーグル、思春期に入る(2007 〜 2008 年)
次のターゲットを携帯に定め進撃を開始したグーグル。その社内には大企業病が芽生え、人材が流出しだしている。
第12章 「古い」メディアは沈むのか?(2008 年)
新聞、テレビ、音楽、出版……。苦境に陥る各業界の企業にとり、ネットの収益化は、なかなか険しい。
第13章 競争か、協調か
自分はユーザー側にいると信じるグーグルも、コンテンツを抱える各業界との交渉のテーブルにようやくついた。
第14章 ハッピー・バースデイ(2008 〜 2009 年)
大不況の波はネット業界も覆い、グーグルにもコスト意識が生まれる。広告に頼るビジネスの正念場はこれからだ。
第15章 ググられた世紀(2008 年)
昨日の華々しい事業は、今日の衰退事業。未知のイノベーションに恐怖しても、先に進む道しか企業には残されていない。
第16章 伝統メディアはどこへいく?
「広告で無料」は本当に新しいのか? ネット時代にもまともなコンテンツには対価が必要だが、受取法は不明のままだ。
第17章 これからどうなるのか?(2008 〜 2009 年)
グーグルとて明日はわからない。SNSや新しい検索エンジン。次の覇権を握るためのレースは既に始まっているのだから。
謝辞
原注注
訳者あとがき
ケン・オーレッタ
「ケン・オーレッタほど、今起こりつつあるメディア革命を完全にカバーしている記者はいない」(コロンビア・ジャーナリズム・レビュー)
ニューヨーク・ブルックリン出身。ジャーナリストとしては、1974年、ニューヨーク・ポストの政治記者としてキャリアをはじめる。その後雑誌コラムニストに転じ、名門総合情報誌「ニューヨーカー」には1977年から書きだした。1992年より「コミュニケーション年代記」を同誌で連載している。テレビ出演も多数。ジャーナリストの選ぶ『20世紀最高のビジネス・ジャーナリスト100人』にも選出されている。いくつかの大学の評議員などのほか、ピュリッツァー賞の審査員も務めている。
【著者紹介】
ケン・オーレッタ : ベテラン・ジャーナリスト。1974年、政治記者としてキャリアをはじめ、その後雑誌コラムニストに転じ、テレビ出演も多数。ジャーナリストの選ぶ『20世紀最高のビジネス・ジャーナリスト100人』のひとり。ピュリッツァー賞の審査員も務めている
土方奈美訳 : 翻訳家。慶應義塾大学文学部卒業。1995年日本経済新聞社入社。記者として活躍の後、2008年フリーに。2012年5月、米モントレー国際大学院から翻訳修士号取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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プラス3 さん
読了日:2013/10/04
James Hayashi さん
読了日:2014/02/03
モモのすけ さん
読了日:2014/01/02
roughfractus02 さん
読了日:2018/06/27
MIC さん
読了日:2016/03/07
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