河童が覗いた「仕事場」 文春文庫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167535049
ISBN 10 : 4167535041
フォーマット
出版社
発行年月
1997年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
16cm,387p

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読書メーターレビュー

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  • 若黎 さん

    玉三郎さんの楽屋だぁ。たぶんそれだけが目当てで買って、ずーっと忘れてたらしい。 細部まで丁寧に描かれた仕事場は、写真よりもわかりやすく感じた。

  • 井戸端アンジェリか さん

    48人の仕事場を覗く。凄いなあ、全部凄くて特には選べない。覗かれた方々が「河童を覗きかえす」がとてもいい。猫を飼っている方が猫も描いてくれと注文を付けるのにニヤリとしてしまう。俯瞰図の部分は見開きになっているので、ぐーっと開かないと真ん中を見逃してしまいそうで悔しい。最後は河童さん自身が自分を覗いている。  覗いたシリーズを読むとなぜだか絵を描きたくなる。何年か前には突如思い立って、絵日記のようなハガキをセッセと実家に送り付けた事がありました。下手くそなりに好評だった(多分...)のでまた送ろうかな。

  • green さん

    「二十歳のころ」でインタビューされていた河童さんに興味を持って借りた本。当初はあまり読み進めることができなかったが、返却直前になり一気に読了。仕事場を天井から見下ろした絵とコメントで構成されている。絵がとてもやさしい。写真は、そのままを写すが、この絵はちゃんと見せたいものをしっかりみせてくれる。また、様々な分野の有名な方々の仕事場が出ているが、河童さんの積み上げてきたもの、人柄により可能となっていると容易に想像できる。いろいろな人の仕事場の紹介本としていい。

  • 氷柱 さん

    157作目。12月13日から。難しい内容では決してないのだけど、かなりタフな一冊。河童氏の作品はどれも読みごたえがある。そして大部分の作品が廃版になっているので中々お目に掛かることが出来ない。今回は古本屋で奇跡的に見つけることが出来た。子供のような純度の高い好奇心を持ち、子供のように無邪気でいることの大切さが河童氏の観察力を通して伝わってくる。職人たちの舞台裏を職人が書き記した貴重な資料でもある。

  • ふろんた さん

    ★★★★

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