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異なる悲劇日本とドイツ

西尾幹二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784167507022
ISBN 10 : 4167507021
Format
Books
Publisher
Release Date
October/1997
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • James Hayashi

    独文が専門の著者が94年に記された評論8篇。ドイツの行った戦争は侵略戦争であり、ユダヤ人虐殺は通常の戦争犯罪ではない。当時、マスコミがアジア諸国への補償で取り上げられた“ドイツを見習え”論調に喝。戦争犯罪と平和に対する罪が問われた東京裁判。ニュルンベルクでは人道に対する罪も。ドイツは戦争犯罪に関して国家賠償はしていない。東京裁判で訴因とならなかった「人道に対する罪、ナチス関連」のみ補償をしていると。

  • ひさしぶり

    ◯旧西ドイツはこれまで国家賠償も戦争犯罪に対する戦後責任もはたしてこなかつた。旧交戦国と講和条約を結んでいない。西ドイツ基本法139条:ドイツ国民はナチズムから「解放」された、という見地に立ってナチズムとドイツ国民はとの同一視は避けられている。ナチズムとは別だから道徳責任は負わないが貿易立国として生きて行くために政治的責任(お金による償い)を負う◯ドイツの抱える問題:難民問題、財政問題(東ドイツの産業活性化に問題意識がないのが深刻&底なしの支援)、秘密警察(国民を無気力化にした。 つづき

  • ムカルナス

    第一、二章は日独の違いの説明。日本は戦勝国も行った通常の戦争犯罪を行った国家でドイツは戦争とは別に特定の人種を管理的に大量虐殺した犯罪国家である。よって日本は講和条約を締結し国家として罪を認め国家賠償を行い国民の団結のためにも特定の戦争犯罪人を追及しなかった。ドイツは自らを犯罪民族としないために特定の個人の犯罪だとし魔女狩りのように犯罪人を糾弾した。日本の世界を見る眼が単眼的だとの指摘も興味深い。国内の視点をそのまま世界に延長すると世界史のなかでの日本の史実の位置を見誤りバランスを欠いたものになると思う。

  • Hiroshi Higashino

    日本について論じた本で、ドイツを対比・鏡として取り上げている. ドイツに見習えとか言いたがる人は、一読いただいた方がいいでしょう.

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