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銀河祭りのふたり 信太郎人情始末帖

杉本章子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784167497156
ISBN 10 : 4167497158
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大地震の被害を受けた信太郎は、呉服太物店「美濃屋」を、総領として必死の努力で復興する。だが、そんな矢先に、亡き父の隠し子・玄太が現れる―。「笛吹き貞」こと磯貝貞五郎と小つなの恋など、お馴染みの登場人物の行く末にも触れながら、困難に立ち向かうことで強まる家族の絆を描く、シリーズ堂々の完結篇。

【著者紹介】
杉本章子 : 昭和28(1953)年、福岡県に生れる。54年、「男の軌跡」で第4回歴史文学賞佳作入賞。平成元年、『東京新大橋雨中図』で第100回直木賞を受賞。14年、「信太郎人情始末帖」シリーズ第1作「おすず」で第8回中山義秀文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いつでも母さん

    文庫にて再読。嗚呼、やっぱり『完』だったんだ。単行本で読んだ時もまだ続けて欲しいと思ったのだが・・今朝追悼で読了して、本当に叶わないのだなぁ・・と実感してしまった次第。宇江佐さんもそうだが、杉本作家も惜しいです。まだまだ沢山の作品を世に出せただろうに(泣)再読しても、このシリーズは良い結び方だったと思う。商いや信太郎と玄太、小姑・おふじの今後を勝手に想像しながら、ちょっと胸がいっぱいで本を閉じた。沢山の人の心に残る作家だろう。ー合掌ー

  • タツ フカガワ

    越後小地谷の多田屋が新たに江戸の呉服太物店の株仲間に加わる。その多田屋の主人玄太が信太郎に、自分は美濃屋卯兵衛の隠し子だと告げる。言葉の響きには憎しみがこめられていた。その後、株仲間の寄合いに出かけた信太郎が姿を消す。当初捕物帖風に始まったシリーズでしたが、中盤以降から作品の趣が少しずつ変っていった気がします。とくにこの完結編の最後で信太郎が玄太を「兄さん」と呼ぶ場面が印象的で、ああこれは人情味豊かに描く家族ドラマだったのだなあと、今回再読の収穫かも。

  • ドナルド@灯れ松明の火

    信太郎シリーズ完結してしまった。良い結末だった。杉本さんの江戸時代考証がしっかりしているためか読んでてスッと作中に溶け込める感じだった。宇江佐さんの後を追うように亡くなってしまい凄く残念である。ご冥福をお祈りします。 お薦め

  • タツ フカガワ

    シリーズ7作目は完結編。親戚一同からの反対と嫂の強烈な秋波のなか、磯貝貞五郎が意外な策で芸者小つなと結ばれる表題作がいいですね。それに最後の「兄さん」も。魅力的な登場人物や江戸の風情の描写に酔い、巧みなストーリーに翻弄されたこのシリーズ、全編を貫くのは思いやりという優しさで、だから読後の余韻が温かい。ページターナーのお手本のような7作でした。

  • めにい

    展開が気になって全巻続けざまに読んでしまった。激動の時代に入る直前の江戸の庶民たちそれぞれの心映えの美しさ、潔さみたいなものを感じた。現代人の心の奥にも残っているのだろうか?もっともっと大切にしたいものだ。

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