昭和思い出し笑い

林真理子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167476120
ISBN 10 : 4167476126
フォーマット
出版社
発行年月
1992年08月
日本
追加情報
:
298p;16X11

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • MIKETOM さん

    最終項が「あの方が好きだった」というタイトルで、これは昭和天皇に関するもの。つまり本書は昭和が終わるタイミングで出版された本ということになる。内容は、まあ相変わらずのマンネリではあるが、でもいい意味での相変わらずのパワフルさで読み手を楽しませてくれる。出版時に林は35歳で、やたらとハイミスという言葉が出てくる。ま、いつもの自虐ではあるが、この時から現在まで33年の歳月が流れているわけで、今でも変わらないのが凄いね。ちなみに、『学園祭・その1』『…・その2』という項で左翼陣営のイヤラシサをさりげなく

  • はな さん

    昭和時代いいではないですか。

  • One2three さん

    今と変わらない ブレない人。林真理子

  • eve.tx さん

    もうすっかり平成だけど、時折大事に昭和も思う。彼女の見たリアルな昭和がほのぼの描かれている。

  • Deer Book さん

    週刊文春エッセイ集第5弾。1987年〜。流行語にもなったアグネス論争について。子連れ出勤はダメだろう。ただ、このとき林真理子はまだ未婚で子供がいないので、今の立場ならどういう意見なのか気になる。

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人物・団体紹介

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林真理子

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。82年エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年『白蓮れんれん』で第8回柴田錬三郎賞、98年『みんなの秘密』で第32回吉川英治文学

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