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幕末奇談

子母沢寛

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784167464042
ISBN 10 : 4167464047
Format
Books
Publisher
Release Date
December/1989
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Galilei

    前半の「幕末研究」は『新撰組始末記』同様に資料と存命者の取材を基にして、小品だが読み応えあり。▽本編の醍醐味は後半の「露宿洞雑記」の集録で、「番町皿屋敷」や「四谷怪談」をはじめ数多くの怪奇談を、取材や口伝をもとに因縁や災の種を実地検分してまで掘り下げて、読む値打ちに溢れています。加えて新撰組と袂を分けた新徴組にまで及び、人知れず官軍と佐幕に揺れた江戸の浪人たちの顛末を、こちらも資料や口伝から侍の悲哀を語っており、脚色まみれの幕末作品だらけの中で、子母澤寛だけが唯一ノンフィクション作家と言えるでしょう。

  • 月夜

    漢字多いな〜 最初の 新選組の件は ついに 付いていけずまず 飛ばす。そしてまた戻る と けっこう苦労した。幕末の空気を見た人の口伝もあり 興奮する。少しだけ 新選組が見えてきた。語り口は優しいし 皿屋敷や お岩さんの話など うっかり真に受けてしまいそう。ホントなの?子母澤さん。 さて 父子鷹 に突入。

  • さっと

    歴史エッセイ「幕末研究」と「露宿洞雑筆」を収録。「幕末の歴史を語るに際して、官軍だの賊軍だのという言葉ほど、凡そ、当たらないものはないですな。その時分の実際については、全く、官軍も賊軍もあったもんじゃアない。ただ、政治上の意見を異にし、その純理と信ずるものの上に、そこは人間である以上、多少の感情も交って、遂に砲火をもって解決したというだけの話なんですな。」「古老のはなし、史実的伝説などというものは「それはそうではない、こうだ」というはっきりした反証を挙げ得ない限り、努めて信じて聞くことにしています。」

  • kiiseegen

    前半の「幕末研究」、後半の「露宿洞雑筆」共、聞き書きで話が生々しい。 新撰組、彰義隊、侠客、等々、実際に目撃した人が、昭和初期迄は生きていたのですね・・・。怪談物の「皿屋舗弁疑録」が特に印象に残った。気味の悪い話も結構ある。

  • くつずむ

    幕末前後の小話をエッセイ風に書いた短編集 書かれた時代と現代とではまた少し幕末の偉人への見方が変わっているようで50年前には幕末がどう思われていたのか知れる興味深い1冊 有名な四谷怪談とかも描かれているがストーリーを知っているはずなのに描写が見事で背筋が寒くなる

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