深夜球場

赤瀬川隼

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167351052
ISBN 10 : 4167351056
フォーマット
出版社
発行年月
1995年06月
日本
追加情報
:
327p;16

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読書メーターレビュー

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  • 背番号10@せばてん。 さん

    1995年7月2日読了。筆者は赤瀬川原平のお兄さん。

  • たーくん さん

    再読。→→→深夜の後楽園球場。ここに一人の主がいる。引退の二十五年後も自前のロッカーを保持する巨人軍往年の名選手K。夜警の「ぼく」とKとの出会いと別れを描く表題作をはじめ、新潟にプロ球団が発足する近未来小説「K.T.」など、こよなく野球を愛する男たちが紡ぐ物語全六球。

  • Kaz さん

    野球を題材にした短編集。近未来(といっても30年前の作品)のプロ野球を描いた「K.T」がお気に入り。松竹梅の3リーグ制18球団という夢のような設定にもかかわらず、出てくる選手は、江川、荒木、槙原、掛布、金村、篠塚・・・!!たまらんねえ。古すぎて、私ら世代より下はあまり楽しめんかもしれんが、野球好きにはお薦めの一冊です。

  • あらあらら さん

    ロッテファンで川崎球場も何度もいったのでとても懐かしく、新人古川!ってことは落合がいた最後のシーズンのことだなとひとりで楽しんでしまった。

  • 青海老 さん

    登場人物が全員舞台俳優みたいで、なんとなく古い映画を見ているような感覚でした。悪く言えば感情移入できなく、また良く言えばメリハリが際立っている。 解説にあって合点がいったのだが、作品の中の時代と作品を産み出した時代 が切り離せないとあり、だから私には少し異質な昭和時代として映ったのだろう。 野球小説ではなく野球にまつわるエトセトラって感じで、水島新司よりはあだち充、H2よりはナイン寄りですね。 しかし内容がどれも少し薄かった。人間の一瞬を切り取りすぎて、全容が追えないから小さくまとまって見えてしまった。

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人物・団体紹介

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赤瀬川隼

1931年(昭和6年)11月5日‐2015年(平成27年)1月26日、享年83。三重県出身。1995年『白球残映』で第113回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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