時にはうどんのように 文春文庫

椎名誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167334123
ISBN 10 : 4167334127
フォーマット
出版社
発行年月
1998年08月
日本
追加情報
:
278p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 佐島楓 さん

    やっぱり正しい日本のオヤジさん(格好良い、も当然付く)だなあシーナさん。正しく日本の将来を憂えて怒り、正しく呑み喰いする。この赤マントシリーズは連載が終わってしまって残念。

  • ソラ さん

    内容(「BOOK」データベースより) 椎名誠は新宿のデジタル時計と怪しい関係だった!衝撃の事実が明らかになった「二二二回記念」や、円形多孔質体恐怖症が明らかになった「レンコン怖い」など、誰もが知らなかった椎名誠の秘密と魅力がたっぷり。面白いけれど、役には立たない、世の中の不思議がたっぷり詰まったエッセイ集。

  • nappa さん

    椎名さんの感性が炸裂。

  • Koji さん

    この時期の文章には勢いを感じる。

  • 薫風堂 さん

    「次は男湯だった。先客が一人、小太りのおっさんで、首まで湯船につかり、入ってきた僕を見上げて「ナメンナヨ」という顔つきをしている(34)」「たびたび京都に行くので、アヤシイ女がそのあたりにいるのではないか――と酔ったウツボ目男がしきりに言うのだ(224)」。初出は1994年。話題もサリン事件や阪神大震災がでてきたりして少々古い。でも、読めてしまうのはなぜ・・・リズムかな。椎名誠の、独特のリズムや語感、言葉のセンスが好き。『時にはうどんのように』なんていう響きを聞くだけで、すばやくニンマリしてしまうのだ。

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人物・団体紹介

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椎名誠

1944年、東京都生まれ。東京写真大学中退。流通業界誌編集長を経て、作家、エッセイストに。『さらば国分寺書店のオババ』でデビューし、その後『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞を、『アド・バード』で日本SF大賞を受賞。写真家、映画監督としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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