黄金の天馬

津本陽

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167314064
ISBN 10 : 4167314061
フォーマット
出版社
発行年月
1987年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
478p;16

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読書メーターレビュー

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  • AICHAN さん

    再読。合気道の創始者・植芝盛平の一生を描いた物語。植芝盛平の逸話として語られていることのひとつに、敵が発砲した銃弾の軌跡が事前に見えたということがある。にわかには信じられないが、植芝盛平の高弟だった塩田剛三が実際にその場面を見ているので、信じざるを得ない。合気道は実に合理的な武道だが、植芝盛平の強さは単に合理的だということ以外に、人知を離れた超能力に近い素質があったからだと考える以外にないと思う。植芝盛平はまさに超人だったのだ。北海道に入植したとき愛人を作ったという人間的な話がホッとさせてくれる。

  • AICHAN さん

    再読。合気道開祖の植芝盛平の一代記。高島隆之助(植芝盛平)は紀州田辺で生まれ、剣術と柔術に親しむ。軍隊に入って戦場に出たとき(日露戦争)、敵の撃つ弾の軌跡が事前に見えるという驚くべき体験をする。また剣術で相手の攻撃が前もって見えるようにもなる。その後、隆之助は北海道開拓に進む。そのとき出会ったのが、大東流合気柔術の内田兎角(武田惣角)だった。隆之助は兎角から合気技の伝授を受ける。これこそ本物の武術だと悟った隆之助は研鑽を積み合気道を創始する…。しかし武田惣角の直弟子の佐川幸義は「植芝盛平は→

  • AICHAN さん

    再読。合気道創始者・植芝盛平の一生を描いた物語。植芝盛平の神がかり的強さだけでなく、人間的な部分も描いていて興味深い。学業も仕事も北海道開拓もすべて中途半端で投げ出し、中年近くになってから大本教に入って武術の奥義を極める。あまりにも勝手でちょっとついていけないなと感じる。植芝盛平のことを思うとゴッホを思い出す。ゴッホもまたいくつもの仕事を途中で投げ出し、かなり歳がいってから画家になったからだ。

  • 旗本多忙 さん

    合気道の祖、植芝盛平を書いた小説。どのような人物であったかは、私も武道をしていたので、僅かではあるが知っている。小説なので、かなりの誇張もあり自由に書かれているようだ。本格的に武道をやるのは30半ばだが、武道の非凡なる才能があったのだろう。凡人ではこうはいかない。だが北海道入植時までの足跡は、スジは通っているのだろうが、やりたい放題、あまりにも自分勝手な感じがするねえ。もう1つ私は、出口王仁三郎との関係にも興味があるんだが、親の死に目に間に合うかどうかの時に信仰心もないだろう。早く帰れって言いたい。

  • きんてつ さん

    合気道を創始した高島隆之助の大河長篇。青春期に自分を探し模索する姿に同感…かな?

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人物・団体紹介

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津本陽

1929年和歌山県生まれ。東北大学法学部卒業。78年に『深重の海』で直木賞受賞。その後、織田信長を描いた『下天は夢か』がベストセラーになる。95年『夢のまた夢』で吉川英治文学賞、2005年菊池寛賞受賞。1997年に紫綬褒章を、2003年には旭日小綬章を受章。剣道三段、抜刀道五段で武術全般に造詣深く、

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