ガラスの階段

津村節子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167265038
ISBN 10 : 4167265036
フォーマット
出版社
発行年月
1984年04月
日本
追加情報
:
229p;16

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読書メーターレビュー

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  • アツリン さん

    非常に後味が悪い作品。 戦争の悲惨さ。生きることの辛さを思い知らされた。

  • shakeboy さん

    志津子には本当に幸せになって欲しいと心から思えました。 こんなに頑張って自立したのに、過去の呪縛によって今まで築き上げてきたものが崩れ落ちてしまうのが、悔しくてたまらない!! でもそんな絶望の中でも再生の道を選んだ志津子は凄いなぁと尊敬してしまいます。今後志津子は幸せになると信じてます!

  • アルゴン さん

    ★★★☆ イメージが大事な世界にいるからこそ必要以上に恐れてしまった過去の暴露。戦争とは誠に様々な意味で罪なものです。

  • なななつ さん

    過去は消せない。

  • Yumi Ozaki さん

    切ない・・・。昔のサスペンスの動画で酒井和歌子さんが志津子さん役を演じていたのを見たせいか、酒井和歌子さんのイメージがはなれません。志津子さんには幸せになってほしいです。強い志津子さん、がんばれ!

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人物・団体紹介

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津村節子

1928年福井市生まれ。学習院短期大学国文科卒。1953年吉村昭と結婚。1964年「さい果て」新潮社同人雑誌賞受賞。1965年「玩具」芥川賞受賞。1990年『流星雨』女流文学賞受賞。1998年『智恵子飛ぶ』芸術選奨文部大臣賞受賞。2003年恩賜賞・日本芸術院賞受賞。2011年「異郷」川端康成文学賞、

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