上役のいない月曜日

赤川次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167262044
ISBN 10 : 4167262045
フォーマット
出版社
発行年月
1983年03月
日本
追加情報
:
258p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はらぺこ さん

    短編集。 オモロかったです。 『徒歩十五分』が一番好きやったかな。映像作品にしても面白そうやし。

  • 鍵ちゃん さん

    「月曜の朝亅は「最低の気分亅の同義語。ところが出社してみると、うるさい上司はすべて会社を休んでいた!だが喜んだのも束の間、次から次へと難題が起こり…。表題作のほか、「花束のない送別会亅「禁酒の日亅「徒歩十五分亅「見えない手の殺人亅の平凡なサラリーマンが巻き込まれる5つの短編集。

  • そうたそ さん

    ★★★☆☆ ちょっと変わったサラリーマン小説といった感じ。赤川次郎さんのいつものライトミステリとはまた違った作風で新鮮。どの作品もホラーというよりも「奇妙」な感じのする物語で、願わくば「世にも奇妙な物語」あたりでやってくれないかな、と思ってしまう。赤川次郎さんといえば速筆で短期間に作品を量産するタイプの作家さんであるが、そのような作家さんだけに代表作も多い一方で、多くの作品群の中に埋もれていく作品も多い。何かのきっかけでこの作品が注目されればな、と思う。勤め人が通勤中に読むに最適な本ではないか。

  • May さん

    中学生のころ、赤川次郎をよく読んだ。ほとんどは中高生のころだろう。最後は大学生だったろうか。まだあるかなぁ。

  • kamome555 さん

    表紙と題名に懐かしさを感じて思わず購入。小学校高学年前後に読んだのではないかなぁ?当時異様にハマってた。。感想はまったく記憶に無いですが、サラリーマンの悲哀を知らずとも、この特有のユーモアミステリーを楽しんだのではないか…と感慨深く再読。小1の頃、団地に引っ越した直後に自転車で出掛けて迷子になったことがある身としては(白い巨大な建物たちを前に絶望感を覚えた)、越してきた新興マンション地帯で深夜に迷う『徒歩15分』が面白く読めました。

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人物・団体紹介

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赤川次郎

1948年福岡県生まれ。76年『幽霊列車』で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。80年に『悪妻に捧げるレクイエム』で第7回角川小説賞を受賞。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞を受賞。16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい

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