テレビの黄金時代 文春文庫

小林信彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167256173
ISBN 10 : 4167256177
フォーマット
出版社
発行年月
2005年11月
日本
追加情報
:
16cm,380p

内容詳細

「夢であいましょう」「シャボン玉ホリデー」がはじまった1961年から10年余り、娯楽の王様としてテレビは黄金時代を迎えた。渥美清、クレイジー・キャッツ、坂本九、青島幸男、前田武彦、コント55号らが人気を博し、上り坂のメディアの作り手たちは若くて熱かった―その舞台裏をいきいきと描くメディア現代史。

目次 : 「イグアノドンの卵」/ テレビジョンことはじめ/ 時代の入口の人々/ パイオニアの大きな実験/ 黄金時代ひらく/ 青島幸男の波紋/ 植木等と「明日があるさ」/ 東京オリンピックとダニー・ケイ/ 「九ちゃん!」の内側/ “坂本九”の作り方/ 「ジェンカ」の年/ 難航する「植木等」ショー/ ドリフターズとコント55号/ 萩本欽一の輝ける日々/ 「ゲバゲバ90分!」への道/ なぜ、〈黄金時代〉か?/ 五十年後の荒野

【著者紹介】
小林信彦 : 昭和7(1932)年、東京生れ。早稲田大学文学部英文科卒業。翻訳雑誌編集長から作家になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kinkin さん

    著者が見て関わってきたテレビの草創期から黄金時代、黄金時代の終焉まで。テレビ番組って何だろう、最近の番組を見て感じることが多い。バラエティ番組の多さに辟易としてテレビをあまり見ない。とにかくうるさく感じるのだ。昔はよかったとは言わないまでも工夫を感じないなー。クレージーキャッツやドリフターズ、11PMやゲバゲバ90分他懐かしい番組のことも描かれている。著者いわくテレビの黄金時代は1972〜73年頃に終わったということだ。図書館本

  • サーフ さん

    読む前は「草創期のテレビ史」を描いた作品と思っていたがいざ読んでみると「筆者が体験した草創期・黄金時代のテレビ番組の裏側」を描いた作品だった。街頭テレビが町中にあった時代のテレビ番組を「見た人」の書いたテレビ本は何冊か読んだことあるが「作る側の人」が書いた本は読んだのが今作で初めて。1960年代のバラエティには井原高忠という人が流れを作っていたという事が分かる本。そして新人の頃の石坂浩二や小林幸子がサラっと触れられており、今の時代に読むと凄い時代だったんたな…と改めて感じました。

  • gtn さん

    名著「日本の喜劇人」からテレビの部分を抽出し、番組の作り手の側から眺めたもの。テレビの黄金時代の終結は、シャボン玉ホリデーが無残な形で最終回となった1972年前後と著者はいう。過ごし方が多様化した今、再びの黄金時代はおそらく来ないだろう。

  • ヨーイチ さん

    こういうことをキチンと書ける人はひょっとして最後なのでは。

  • marua さん

    ゼロからスタートするということはある程度の教養がない人じゃないと始めらないものなのだということを、改めて読んで思った。先達が作り上げたものの表層だけのコピーを繰り返し、テレビは2015年まで来た。時代は変わるとは思いながらも、教養ってなんなんだろうと思わずにはいられない。そして、今のメディア世界は小林信彦のように「自分の見てきたこと」を努めて客観的に書き記す「語り部」がいない。それは幸か不幸か。

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人物・団体紹介

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小林信彦

1932(昭和7)年、東京・旧日本橋区米沢町(現・中央区東日本橋2丁目)に和菓子屋の長男として生れる。幼少期より、多くの舞台や映画に触れて育った。早稲田大学文学部英文科卒業後、江戸川乱歩の勧めで「宝石」に短篇小説や翻訳小説の批評を寄稿(中原弓彦名義)、「ヒッチコックマガジン」創刊編集長を務めたのち、

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