黄昏のロンドンから 文春文庫

木村治美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167232016
ISBN 10 : 4167232014
フォーマット
出版社
発行年月
1980年01月
日本
追加情報
:
253p;16

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読書メーターレビュー

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  • キクチカ いいわけなんぞ、ござんせん さん

    1980年前後のロンドン駐在記。古きロンドンだけど一度行ったので何となく雰囲気はわからないでもない。辛抱強く行列を作るのは日本人とロシア人だけだと思い込んでいたけど、イギリス人もそうらしい。イギリスでは安くて良い服というのはありえない、と書かれているが、ロンドンで買ったお土産Tシャツは一度の洗濯で縮みまくって、二度と着られなかった事もここに書いておく。

  • 佐島楓 さん

    著者のイギリス滞在記。読み始めた当初は著者と私自身のスタンスがあまりにも食い違っていたので困惑したが、慣れてくるとだんだんとずばずばした語り口が小気味良くなってくるから不思議。どの国にも良いところも悪いところもあるのは当然。三十年以上も前の作品なので変わったところもあるだろうが、食糧事情の日本とのギャップはどうなっただろう。

  • HIRO1970 さん

    ☆★☆

  • c3po2006 さん

    ★★★

  • カーミン さん

    ノンフィクション作家、木村治美さんのエッセイですが、流行作家のエッセイばかり読んできた私にとっては、ちょっと物足りなく感じました。悪い言葉でいうと「優等生的エッセイ」でした。

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人物・団体紹介

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木村治美

共立女子大学名誉教授、エッセイスト。東京教育大学(現・筑波大学)英文科卒。1988年、共立女子大学教授。2003年、名誉教授。1977年、『黄昏のロンドンから』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞、以後、エッセイストとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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