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東方見便録 「もの出す人々」から見たアジア考現学

斉藤政喜

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784167157173
ISBN 10 : 4167157179
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2001
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

溝をみんなで跨ぐ、中国の流しそうめん式便器。全て丸見え、インドネシアの全方位開放トイレ。ネパールでは、出すウンチがブタの喜ぶエサに!アジア8カ国、あらゆるトイレにしゃがみこんでは、各国の慣習、宗教観、恥の意識などに思いをはせる。イラスト満載で紹介する、抱腹絶倒、体当たりトイレ探訪記。

目次 : 中国(流しソーメンスライダー/ 上海特性簡易式トイレ ほか)/ サハリン(木製便座にアジアを見た/ 個室と美女とバケツと ほか)/ インドネシア(水と左手で尻を洗う方/ 全方位解放トイレの恐怖 ほか)/ ネパール(ブタトイレを求める旅へ/ 思い出のあの白いウンチ ほか)/ インド(壁即便器の路上トイレ/ 伝授インド式尻ぬぐい法 ほか)/ タイ(安全地帯でカモにされる/ 豪快爽快柄杓で尻洗い ほか)/ イラン(イラン式排泄の掟とは/ 尻洗浄専用水差しの粋 ほか)/ 韓国(釜山フェリー内トイレ考/ 便器の向きで知る日本人 ほか)

【著者紹介】
斉藤政喜 : 1961年長野県生まれ。一人旅と野宿を愛するバックパッカー&作家。八ヶ岳山麓に自らの手で家を作り、田舎暮らしと旅暮らしの日々を過ごしている。著書に、「犬連れバックパッカー」(小学館)「野宿の達人、家をつくる」(地球丸)「シェルパ斉藤の行きあたりばっ旅」1〜5(小学館文庫)など

内沢旬子 : 1967年神奈川県生まれ。東アフリカ、イスラム諸国を始め、各国の古本、装飾、様々な道具を収集して巡るイラストルポライター。共著に下川裕治編「アジア路地裏紀行」(徳間文庫)「遊牧民の建築術」(INAX出版)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • GAKU

    中国からイランまでアジア8か国のトイレ事情体験ルポ。女性イラストレーターのイラスト入りなので、女性用トイレも含めヴィジュアル的にも良く分かります。まぁ世の中には色々なトイレがあるものだと感心。同様のエッセイでは、先日読んだ椎名誠さんの「奇食珍食 糞便録」の方が秀逸でしたね。しかしこの手の本を読むたびに、ただ、ただ、日本のトイレの清潔さと優秀さに感心するのみです。まぁ下の話題が苦手な人には、どうでもいい本でしょう。

  • Miyako Hongo

    イラスト&文章で綴るアジアの便所使用紀行。こういう物事を説明する絵が描けたら世の中楽しいだろうなと思って購入。 □仕切のない中国のトイレ、川上の水洗トイレ、肥料を貯めるためのトイレ、インドのハイカースト用の女性用小便噐、などなど。何といっても豚に食わせる豚トイレ描写が秀逸。股間から覗く期待に満ちた豚の目とか、もうね。 □食い物が美味しそうなファンタジーは大抵当たりだと友人が言っていたが、それでいくと便所の描写が克明なファンタジーは傑作かもしれない。

  • kinkin

    中国・サハリン・インドネシア・ネパール・インド・タイ・イラン・韓国のトイレ事情を、イラスト入りで著者の体験とともに書かれている。 この本に出てくるトイレは、一流ホテルに見られるものではなく、街中や 農家などのものである。解説の椎名誠さんが書かれているように、生きたアジアの人間史科という言葉がぴったりの本だと思う。

  • 韓信

    中国の開放トイレ、インドネシアの魚に排泄物を食べさせる池トイレ、インドのマハラジャトイレ、イランのメッカの方向を向けないトイレ等々、アジア各地のトイレ事情から風土と社会、恥と浄穢観を考察するルポ。素手で肛門を水洗いし、ウンチ魚で腹を壊し、牛の糞で歯を磨く体当たり取材には笑いながらも感服してしまう。とくにネパールの豚トイレで排泄するシーンは臨場感と緊張感と戸惑いにあふれた名文。写真はなくとも内澤旬子の緻密なイラストのおかげで嫌になるくらい状況が解りやすい。韓国取材でトンスルが出てこなかったのが残念。

  • ユウティ

    最後の方、けっこうキツかった(笑)疑問も持ったことなかったけど、土地や宗教に根ざした全く違うスタイルがあるんだなあ。こうやって様々な国へ旅して、その土地土地に倣うことの出来る著者を羨ましいと思う。絶妙な量のイラストのおかげか、色んな風景のイメージが湧いてきた。どんな小説やテレビよりも一緒に旅した気分になれた摩訶不思議な一冊。

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