綱淵謙錠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167157142
ISBN 10 : 4167157144
フォーマット
出版社
発行年月
1992年10月
日本
追加情報
:
254p;16X11

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • モリータ さん

    シーボルト事件を扱った「刑」と、仇討ち禁止令と斬罪を絡めた「讐」が面白かった。どちらも長編『斬』と同じく山田浅右衛門の話。王子公園駅近くの古本屋で拾った。

  • rainy さん

    刑場。罪人と役人と。時のうつろいにより変わるものと、変わらぬもの。深まる秋や黄昏どきにも似たもの悲しさ、ほの暗さ。短編集ながら、全編に共通するそれらが、この一冊に統一感を持たせている。上質な一冊。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

綱淵謙錠

1924(大正13)年、樺太登富津に生まれる。53年、東京大学文学部英文科卒業後、中央公論社に入社し、出版部、中央公論・婦人公論編集部を経て、71年退社。日本ペンクラブ事務局長のかたわら、『斬』を執筆。この作品で第67回直木賞を受賞した。96(平成8)年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品