鬼平犯科帳 9 文春文庫

池波正太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167142223
ISBN 10 : 4167142228
フォーマット
出版社
発行年月
1981年03月
日本
追加情報
:
295p;16

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinupon さん

    文庫版にはありませんが、鬼平の挿絵を描いていらっしゃった中一弥さんが亡くなりましたね。小説も良いですが、この挿絵も鬼平の雰囲気を出していた一つだと思います。ご冥福をお祈りいたします。

  • しゅんどーん さん

    『本門寺暮雪』では平蔵以上の剣客相手に犬の予想外の助太刀でなんとか勝利する。『白い粉』では邸宅勤めの料理人が毒を盛ってくる。『狐雨』は同心に狐が取り憑いて暴れまわる展開が変化球で面白い。三田聖坂、池上本門寺などなじみの土地が舞台で楽しい。

  • kazukitti さん

    全部読んでも何度読んでもこれの狐の話は本当に異色よね。五郎蔵が平蔵に「どうだ、おまさはいい女だろう」とか言うから、「え、長谷川様まさか既におまさに…」とか一瞬思っちゃったんじゃないの?wとかねとかねw

  • へたれのけい さん

    冬季オリンピックの金メダルを視る為に夜中まで起きていて、読み終えました。集中力が無くてまとめて読めない時に、短編の「短さ」はありがたいですね。

  • まりりんりん さん

    20年前に購入したもの、再読。 「雨引の文五郎」「鯉肝のお里」「泥亀」「本門寺暮雪」「浅草・鳥越橋」「白い粉」「狐雨」 行間にドラマのシーンが浮かび上がる感じ。原作に忠実なドラマ化にこだわった池波正太郎だからこその感覚。何度読み返しても楽しめる。

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人物・団体紹介

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池波正太郎

大正12年(1923年)東京・浅草に生まれる。昭和20年鳥取の美保航空基地で終戦を迎える。二十五歳の時、作家長谷川伸に師事し、脚本家になることを決意。三十七歳、「錯乱」で第四十三回直木賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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