参謀下

児島襄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167141042
ISBN 10 : 4167141043
フォーマット
出版社
発行年月
1986年01月
日本
追加情報
:
187p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • James Hayashi さん

    少なからず参考になった。下巻は日本以外の参謀でどこから情報を得たのであろう。FDRに対するウィリアム・リーヒは硫黄島の毒ガス攻撃を否定するなど興味深い人物。

  • CTC さん

    75年文春文庫、上下巻の下。当巻末に出典・引用が纏めて示されるかと思いきや、全くなし。時代的にそういうものか。さて下巻は先の大戦期の米独の[参謀]をテーマにしている。名前だけは知っている、といった人が多く、未知の事柄を識られる意味ある読書にはなったが、時間が掛かった。この距離感だと無遠慮に事績中心に人選して、結果論でエピソードや教訓を導けるから、却ってヒントにはなったかも。 @キング元帥は42年米海軍作戦部長就任。当時85人居た部員の「縮小」を主張。「有能な少数の者にたくさんの仕事を与える」のがコツと。

  • micky さん

    これで指揮官、参謀の上下計4巻揃えた。読後、今の我々(ビジネスマン)には、過去の軍人指揮官よりも参謀の方が、日本の参謀より、海外の参謀の逸話・伝記の方が参考になることが多い気がした。

  • Sano Kazuhito さん

    1997年3月20日読破。大学1年生の終わり。参謀。を知りたければ、ホントは、ビジネス本を読めばいいんでしょうけど・・・こういう本ばかり読んでしまう^−^。

  • さいごの砦 さん

    下巻は外国人の優秀な参謀達の様々な状況における決断を紹介している。優秀な参謀達が、いかに指揮官に全力で奉仕し、その結果、人生が悲惨なものであったとしても後悔しなかった姿に感動した。

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人物・団体紹介

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児島襄

1927年(昭和2)、東京に生まれる。東京大学法学部卒業。共同通信社記者を経て、戦史家。日米双方の資料渉猟・取材に五年を費やして書き下ろした『太平洋戦争』は、軍隊経験のない世代によって書かれた戦争史として、その緻密な考証、劇的描写が高く評価され、66年(昭和41)に毎日出版文化賞を受賞。90年(平成

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