遠ざかる足音 文春文庫

曽野綾子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167133115
ISBN 10 : 4167133113
フォーマット
出版社
発行年月
1979年09月
日本
追加情報
:
16cm,318p

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読書メーターレビュー

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  • あばこ さん

    あとがきで週間女性で連載してたとあって納得(笑)ワイドショー的なのりだなという感じ。ちょっとお笑い的感覚で面白かったけど、再読はなしですな。

  • gurisan さん

    ★★★★☆ 娘が好きな男ではなく、親の連れてきた男、しかも娘があまり好きではない男との結婚で、娘を一番愛しているのは母親である自分なのだと見せつける母。それも、まったく無自覚に。母子関係の嫉妬、愛着、執着を見事、描ききっている。

  • ジャンズ さん

    結婚した娘の夫婦に母親の過干渉。娘のためと言いつつ、それは自己愛のため。最後の数ページに書かれていた母が嫌っていた娘の元カレの言葉が印象に残った。「仲の良い両親の下で育った子供は不幸な結婚がある...」それが当たり前と思ってしまうから。そうかもしれないと思った。

  • Maria さん

    読んでるときは面白かったが内容はイマイチ。

  • コクボ さん

    最初の数ページから登場人物の自分勝手な心情に胸が悪くなりました。女性って少なからず自分の思い通りに物事をすすめるために事実をねじまげ身勝手な脚色をして周りを巻き込む部分があるものですが、ここまで典型的な人とはかかわりたくないです。

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人物・団体紹介

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曽野綾子

1931年東京都生まれ。作家。聖心女子大学卒。『遠来の客たち』(筑摩書房)で文壇デビューし、同作は芥川賞候補となる。1979年ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章、2003年に文化功労者、1995年から2005年まで日本財団会長を務めた。1972年にNGO活動「海外邦人宣教者活動援助後援会」

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