いま、幸せかい? 「寅さん」からの言葉 文春新書

滝口悠生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166612420
ISBN 10 : 4166612425
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
追加情報
:
246p;18

内容詳細

「困ったことがあったらな、風に向かって俺の名前を呼べ」心に沁みる154のメッセージ。

目次 : 登場人物相関図/ 第1章 家族について/ 第2章 世ちがらい浮世のこと/ 第3章 恋愛について/ 第4章 女性の生き方について/ 第5章 旅と渡世のこと/ 第6章 みんなが語る寅さん/ 第7章 満男へのメッセージ/ 「男はつらいよ」シリーズ作品リスト

【著者紹介】
滝口悠生 : 小説家。1982年東京都生まれ、埼玉県育ち。2011年「楽器」で第43回新潮新人賞受賞。「男はつらいよ」をモチーフとした“寅さん小説”『愛と人生』で第28回三島由紀夫賞候補、第37回野間文芸新人賞受賞。『死んでいない者』で第154回芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • keroppi さん

    「男はつらいよ お帰り寅さん」を観て、寅さんの声を聞きたくなった。過去の作品から選ばれたセリフの数々。「メロン事件」でのリリーさんのタンカも入っていた。あらためて文字で読むと深いなぁと思う。

  • りつこ さん

    寅さんファンの滝口悠生さんが映画の中からやりとりの妙を味わえる「場面」を中心に選んだセリフ集。私もまだ全作品を見られていないのだけれど、なぜ自分が今寅さんにハマったのか、どんなところにぐっときたのか、それが言語化されていて「そうそう!」と読んでいてとても気持ちよかった。寅さんの傷つきやすくて純粋で優しい子どもみたいな面と人の辛さにそっと寄りそう優しさ。そんな寅さんに振り回されながらもいつも待っててくれる柴又の人たち。「人情」という言葉では表し尽くせない。いいセリフが沢山あってじーんとくる。よかったー。

  • あきあかね さん

     「夫をなくしたと聞いたあとでの「いま、幸せかい?」という寅の問いは、一見不躾で無神経にも映りかねない。けれども、自分も恵まれた境遇でなかった寅のことである。歌子の置かれた不幸な現状への想像はついているはずで、この問いは反語的に、つまり「(いや、そんなわけないだろうけれど)」という含意があると読むべきだ。そして「もし何かあったら葛飾柴又のとらやに訪ねてきな」という言葉で、寅の唯一の、なけなしの拠り所である故郷が、やさしく分け与えられる。」 『男はつらいよ』四十九作品の名場面集。⇒

  • わんつーろっく さん

    若い頃はちっとも興味がなかった寅さんだが、緊急事態が解かれた後、真っ先に訪れたところが、葛飾柴又だった。映像では若かりし女優さんと寅さんの恋の行方にニタニタし、ほろりとこぼす寅さんの科白に涙。そうして台本を読むように、文字で名場面を追えば、もう一度、スクリーンの寅さんに会いたくなる。あ〜おもしろかったぁ。お気に入り名場面の選者・滝口悠生さんが芥川賞作家とは!知らずに失礼しました。

  • しろぎつね さん

    シリーズが好きだったので買ってみたが、何気なく聞いていたセリフも活字になるとまたちょっと違った感じになる。 読んでみて面白かった。 一気に呼んだ(^_^)

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人物・団体紹介

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滝口悠生

1982年、東京都生まれ。2011年、「楽器」で新潮新人賞を受賞し、デビュー。15年『愛と人生』で野間文芸新人賞、16年「死んでいない者」で芥川賞、22年『水平線』で織田作之助賞、23年に同作で芸術選奨文部科学大臣賞、23年「反対方向行き」で川端康成文学賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行され

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