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日米中アジア開戦 文春新書

陳破空

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784166609765
ISBN 10 : 4166609769
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

天安門事件の主要メンバーが暴く「赤い中国」の野望。尖閣上陸、米中サイバー大戦、インド、ベトナム軍の蜂起、そして台湾独立。緊迫する東シナ海、南シナ海で何が起きるのか?香港・台湾でのベストセラー『仮如中美開戦』を独占翻訳。

目次 : 第1章 軍国主義は日本ではなく中国だ/ 第2章 中国の隣国いじめ/ 第3章 文革世代、習近平の弱点/ 第4章 尖閣諸島、北京の危険な賭け/ 第5章 開戦、そのとき中国の同盟国は?/ 第6章 百年の腐敗 北洋水師と解放軍/ 第7章 日中開戦シミュレーション―激戦尖閣諸島/ 第8章 米中サイバー大戦/ 第9章 ヒートアップする米中対立/ 第10章 米中開戦のシミュレーション―サイバー攻防から開戦へ

【著者紹介】
陳破空 : 1963年、中国四川省生まれ。湖南大学、上海同済大学で学び、1987年、広州・中山大学の経済学部助教授。1986年、上海民主化運動を組織。1989年、広州から天安門の民主化運動に呼応し、リーダーとして関わり、二度投獄される。1996年、米国に亡命し、コロンビア大学客員研究員、後にコロンビア大学の経済学修士に。現在はニューヨークに滞在し、テレビ、ラジオで政治評論家として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • モモのすけ

    「日本はアメリカの助けなしでも独自に中国に向き合う準備をしなければならない」

  • ぷれば

    先日、『集団的自衛権』が閣議決定された。マスコミは、声高に「なぜ今の時期に!?拙速だ」と叫んでいる。四方を海で囲まれた日本…東シナ海、南シナ海では報道されない緊迫した情勢が続いているのではないか!?日本の安全保障、アジア、ひいては世界の平和を考えるためにも必読すべき本だと思った。

  • TiawPai

    次の戦争はサイバー領域からって、そうなんだろうなと思います。中国も北朝鮮もひょっとしたら韓国も、指導者が威勢のいいことを叫ぶのをやめると国民の批難は政府に向きそうなので、行き着くところまでいってしまうような気がしています。

  • yomihajime

    確か著者は天安門事件の活動家で、BSの番組で石平氏と中国政治について語っていたのをみたことがある。日本のメディアは中国政治の分析は一部を除きからっきし浅薄だが中国の反政府活動家としての識見は大いに参考になる。

  • HMax

    話半分としても、中国共産党がいかに危険な存在かを理解する一助になりました。 集団的自衛権、離島防衛、悠長に構えている時間は無し。

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