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「親と子年表]で始める老いの段取り 文春新書

水木楊

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784166608591
ISBN 10 : 4166608592
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2012
Japan

Content Description

老後という未体験の世界へ足を踏み入れるのは、誰しも不安なもの。そこで恰好の道しるべとなるのが、父母の人生データです。あなただけしか知り得ない、あなただけに役立つ情報。それを目に見える形にしたのが「親と子年表」です。実りある老後のためにぜひ、試してください。

目次 : 第1章 「親と子年表」が生まれた理由/ 第2章 親は時代を駆け抜ける/ 第3章 心理的段差にご用心/ 第4章 老いの段取り/ 第5章 老いの流儀/ 第6章 老いるメリット/ 第7章 死と生

【著者紹介】
水木楊 : 1937年、中国上海生まれ。本名は市岡揚一郎。自由学園最高学部卒業後、日本経済新聞社入社。ロンドン特派員、ワシントン支局長、外報部長、論説主幹などを経て、作家活動に入る。2009年より自由学園理事長も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ほよじー

    ★★★★(再読)老いの段取りを考える=人生の未来年表を描く。親の年表が参考になる。@決まっているイベント(年金支給開始日、銀婚式、金婚式、孫の小中高大入学等)を書く。A親の病気や死亡年を書く。B自分のこれからやりたいことを書く。優先順位をつけ年表に記していく。実行するには年間・月間スケジュールに落とし込む。これを夫婦で作れたら幸せ。私たちはみんな余命XX年。余命XX年を意識すると感受性のアンテナが敏感になり、様々なことに新鮮な驚きを覚えるようになる。

  • ほよじー

    ★★自分の親と自分たち夫婦、子供の年表を書く。就職、結婚、退職などのイベント、親の既往歴、寿命から自分の将来を予想する。そしてこれからやりたいことを記す。

  • Humbaba

    自分と同じ人間などどこにもいない.しかし,親と子であればある程度似通っており,また,親の人生の足跡というものは調度良い目安になる.だからこそ,親と子で年表を作ることで,人生をどうして行くかの羅針盤とすることが出来る.

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