Books

予備校が教育を救う

丹羽健夫著

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784166604111
ISBN 10 : 4166604112
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

過去30年間の予備校の物語を語り、日本の教育装置の疲労と、それによる災厄を解明。初等中等教育から大学までの学校の修復と建て直しに関する具体的提案を試みる。実体験をもとに書き下ろした衝撃の分析と提言。

【著者紹介】
丹羽健夫 : 1936年生まれ。名古屋大学経済学部卒。証券会社、商事会社を経て1968年より予備校河合塾に勤務。理事、進学教育本部長、全国進学情報センター所長を務め2001年退任。現在河合文化教育研究所主任研究員、立命館大学経営学部客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ステビア

    活動家崩れが予備校文化を作った。

  • やましなくん

    予備校、学校、教育について1予備校講師が熱く語る、とても面白い本。教育業界にいる人は絶対に読むべき。

  • 1.3manen

    予備校講師をしていたときに買った本。現代では、模試を実施する、あるいは、動画配信のeラーニングの時代だから、集団授業から個別指導にシフトしてきたが、大学入試を変えない限り、日本の教育は変わらない、ということも改めて思い知った。

  • てっしー

    んー。求めていた内容ではなかった。(ブックオフオンラインでタイトル買いしている自分のせい。)この本が書かれた時の状況から、既にかなり変化している気がするな。

  • kotominn

    特にイメージを覆されるような内容ではなかったが予備校の内幕が見られたのは面白かった。中韓との共通学力テストの結果など特に公教育でない柔軟性を感じる。ただやや自身のノスタルジーに傾きがちな雰囲気が玉にきず。団塊世代の方などによいかもしれません。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items