発明立国ニッポンの肖像 文春新書

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166603749
ISBN 10 : 4166603744
フォーマット
出版社
発行年月
2004年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,262p

内容詳細

日本の高い開発力こそが日本近代の礎を築いてきた。胃腸薬から新幹線まで「メイド・イン・ジャパン」の150年を、進取の精神に満ちあふれた開発者たちの、成功とそこに至るまでの挫折の秘話で綴るドキュメント。

【著者紹介】
上山明博 : 1955年生まれ。ノンフィクション作家・科学ジャーナリスト。1999年、特許庁工業所有権教育用副読本策定普及委員会委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 半日寝太郎 さん

    ネタとしてはよくある本。ただいくつかの発明に関して関係者や親族へ取材している点で貴重かもしれない。

  • いえのぶ さん

    明治初期から昭和30年代までの世界に通用する11の発明についてのドキュメント。「進取の精神」は現在に生きる私たちに大きく不足しているものかもしれない。

  • 結城あすか さん

    文字通りの新規の発明から、欧米の既存の物を独自の技術で再発明したもの、発明というよりは技術の集大成というものまでごっちゃになってて、選択基準がよくわからない本であるのは確かだにょ。多くは国民の常識的な内容だと思うのだけど、最近の日本ではそうでもないのかにょ? どうせなら、もっと縁の下で隠れた技術の発明・発見とかを扱った方が有り難味はあると思うにょ。

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